「産直市場 おあしす ファーム」
伊勢湾岸道路 ハイウエイ オアシス 刈谷に ある。
三河の海から、山間 高原地帯まで 幅広く農林水産物が集められている。
冷凍食品を冷凍陳列ケースで売ることもなく、
朝採り、直納、即日売り切りに つとめているようだ。
NEXCO中日本のサービスエリアの飲食物販棟の下の階。
高架のハイウエイに、地方道が交差し、「道の駅」農産物・海産物直売所が 複合された複合施設。
「道の駅」「直売所」に来た人は、上の階のコンビニ・飲食・物販も利用できる。
価格は 産地問屋・集荷業者が値付けしているようにも見受けられる。
きょうは、お隣の「南信州 お誘いキャンペーン」も催されている。
旬の ブドウの色つやの良いこと!
“刈谷ハイウエイオアシスは 高速道路からも、一般道路からも ご利用いただける、とってもたのしいパーキングエリアです”。
伊勢湾岸道路(第2名神高速)として、6車線高規格高速道路。
“あんな町はずれに”と言われながら オープン。
高速道路駐車場600台・一般道路駐車場800台。
“多すぎる”“いや、少なすぎる”
いろいろ 言われたが 高い水準で 終日 にぎわっている。
パーキングエリアPA:
高速道路上りPA名鉄レストハウス。
高速道路下りPA近鉄レストハウス。
上り・下りPA ガソリンスタンド。
サービスエリアSA :セントラル ゾーン
セントラルプラザ 物販、コンビニ、食堂、フードコート、
せんべい土産館、産直市場、デラックストイレ、
観覧車。 天然温泉かきつばた。
パークゾーン:岩が池公園:
メリーゴーランド、ゴーカート、親水広場
「東海地震に備えて」
NEXCO 中日本の営業エリアの太平洋側は、
ほとんどが 予想される「東海地震」の監視対策強化地域。
サービスエリアなど どでかい看板が 目立つ。
伊勢湾岸自動車道や東名高速、中央自動車道・・。
「警戒宣言が発令されると 高速道路は緊急輸送路となります」
「強化地域を走行中であった一般通行車両は、あわてずに ゆっくりと 低速走行(時速40km/h)で走行を続けることが できます」
「カーラジオ等で 継続して地震情報や交通情報を聞き、その情報に応じて、冷静に行動しましょう」
強化地域内へ向かって走行中の車両は、強化地域直前ICから 先への通行が禁止される。
強化地域内では ICで出られるが、進入通行は禁止される。
NEXCO中日本 ハイウエイ オアシス刈谷。
外周に 植栽 景石 ・・・。
「この景石(花崗岩)は、高速道路の工事で発生したものを利用しました。」
うーん・・。
高速道路のサービス エリアSA。
最近のサービス機能装置として、「喫煙エリア」「夕涼み(?)エリア」の設置が進んでいる。
「喫煙エリア」は休憩所、物販棟、飲食棟、コンビニエンスストア棟、と並んで、標準機能となってきたようだ。
夕涼みの縁台を並べたような、「木陰でちょっと一服」エリアも。
出色は 藤棚。
まだ若木だが、しっかり藤の実を付けていた。
(ハイウエイ オアシス 美濃加茂 にて)
仕事で 立ち寄ることの多いSA・PA。
東海環状自動車道・ハイウエイ オアシス 美濃加茂・SA。
若木の植栽。 「ソメイヨシノ」。
いままで気が付かなかった。
”高速道路に 桜前線”の 標識看板。
高速道路網のSA・PAに植栽して、桜前線の北上を追う。
ガソリン税率、高速道路通行料など 話題も多い中、
”桜前線”の定点観測を 全国展開するアイデアは、頬がゆるむ。
「木曽川うかい」
かがり火で川面を照らして、夜 鵜飼いする。
「木曽川うかい」では、”昼鵜飼い”も出漁して、
観光客に 鵜飼いを楽しんでもらっている。
地元に居て、鵜飼いには親しんでいるが、
”昼鵜飼い”の様子も 見られて 楽しい。
お盆明けの休日に 東名高速上り線で ちょっと遠くまで使った。
豊田東JCTから岡崎ICまでは、
緩い、長い上り坂でいつも渋滞する。
きょうは休日ドライバーが多いが、渋滞はない。
浜名湖SAで休憩するも、まあ平日並み。
通りがかりに立ち寄った、航空自衛隊浜松基地の広報館。
さすがにここは親子連れでいっぱい。
人気の「全天周シアター」はン時間待ち。
ETC装着車だけ特別割引き。
普通車・軽自動車だけ千円乗り放題。
そのETC車載機は、デイ-ラー店頭でもずーっと品切れ中。
「相変わらず、入荷予定日すらわからない」。
「高速道路・休日1000円乗り放題」:
この”永田町発バラマキ経済対策”は 誰のための経済対策か??
いったい、”誰が得する”経済対策か??!
白い紙に 色鉛筆で モザイクに塗る。
二つ 三つの色を重ねると 新しい色ができる。
黄色に 水色。 うぐいす色。
水色に ピンク色。 うす紫色。
「ねえ なんで こんな色に変わるの?」
「うーん。 ・・・」「不思議だね!」
(幼な子に 見える色の波長では通じない・・!)
「ねえ こんどは 絵の具でやってみようよ!」
「うん そうしよう」
ご近所の「巨木」 ケヤキ。
背丈は 18~20メートルくらい。
毎年の猛暑・日照りにも 元気だ。 水不足の年でも、
五万とあるだろう葉っぱが しおれることはない。
あの伊勢湾台風にも倒れず。
いつかの台風直撃のとき、高所の枝が3枝ほど折れるほどだったが、
この幹は びくとも そよとも 揺らがなかった。
地下数メートル以上のところで ど太い根が四方八方拡がっているのだろう。
胸高 胴囲は160センチくらいになった。
お盆明け カンカン照り。
ハイウエイ 熱気ムンムン。
青空に 入道雲。
走っても 走っても 近づけない。
【写真 上】刈谷ハイウエイオアシスから。入道雲。
【写真 中】伊勢湾岸自動車道 豊田東JCT。入道雲。
【写真 下】東海環状自動車道。豊田市 トンボ橋。
いわゆる”野良猫”。
このごろ地域ネコ。
この春 生まれた三兄弟の お二人さん。
毎朝 勝手口で 見張り番。
とくに餌付けをしているわけでもない。
家庭菜園で 食べ足りないと 勝手口でハンガーストライキ。
かわいいしぐさで いい子ぶっている。
休耕田。
いまどきは まるで田んぼの池。
年越しをするシラサギが増えたこのごろ。
つがいの2羽が いつも居る。
8月8日から キリンビール「一番搾り」のテレビコマーシャルは、祭り編第3弾。 チラと見て、釘付けされた。
なんと「犬山祭り」の山車(ヤマと呼ぶ)曳きに肩を入れ、「どんでん(街角での方向転換)」を、あのイチロー選手がやっている!!
そりゃ ビールが美味いわさ!
イチローは、
強大な「夢」をもち、とことんやり通す「意志」をもつ人。
”「夢」は 近づくと「目標」に変わる”という。
NHKテレビドラマに、
”夢をかなえるために 一番大切なことは何か”
”それは「夢」をもつことだ”とも あった。
う~ん・・。
やっぱり、キリン・ラガービールは 美味い!!
お口も 小技も達者になった孫の末っ子。
「白い紙をちょうだい」
「どうぞ。 なにが始まるかな?」
「ないしょ・・」
ふとまきクレパスで モザイク状に塗りつぶし始めた。
どこかのキルト画でも 模写してるのかな・・?
っん!!? こんどは真っ黒に塗りつぶしていく。
「ツマヨウジを一本ちょうだい」 っん!!?
真っ黒になった紙を 先っぽで削って 絵を描く。
下地の色が現れて 線画っぽいのが浮かび上がる。
「見て 見て 夕べの花火大会!」
「 !! うーん。 お見事!」
こんなワザは 知らなかったなあ・・。
NEXCO中日本。
仕事柄 高速道路を毎日使わせてもらっている会社。
このごろ、SA/PAに 赤い郵便ポストに似た「ハイウエイポスト」が目に付く。
「お聞かせください ハイウエイポスト お客さまの声」:
“高速道路やSA・PAに関するご意見・ご要望など、お気づきの点を教えてください。”
建物内通路脇に「アンケートはがき」。設問は全7問。
Q5.今後、この高速道路を利用される場合、このエリア(SA・PA)を利用したいとおもいますか? (5選択肢方式)
:①他のエリアではなく、このエリアを利用したい。 ~
:⑤他のエリアを利用する・このエリアは今後なるべく利用したくない。
*選択した理由をお聞かせ下さい。
う~ん。 よく考えられている設問だなあ。
公団時代なら「どうだ、このしつらえで良かろうぞ?」「満足?不満?」
民営化で、価格帯、応対など「いかがでしたか?」
ここでも、この「究極の質問」たった1問で極められる、と確信した・・。
QX.「このエリアの利用を家族や親しい友人に勧めますか」
Yes or No でお答え下さい。その理由をお聞かせください。
静岡県牧の原の東名高速道路。
駿河湾岸の震度6弱地震で 盛り土法面・路面崩壊、全面通行止め。
5日120時間内に 復旧全面開通を目指して突貫工事中。
復旧工事工法の説明を丹念に 広報するNEXCO中日本社長に対し、
(名のある)報道関係者からの質問がたたみかける・・、
「復旧開通予定日時が ころころ変わり混乱を招いていることを 社長はどう思っていますか?」
テレビ中継を見る限り、会社側は 現場の断面図、工法・技法の説明パネルも多用し、たびたび 現況・進捗ぶりを隠さず広報し続けている。
お盆帰省シーズンで利用者が増える時期だが、拙速・追加再工事より「安全・安定の供用」を主眼とする意図がうかがえる。
とりわけ、復旧工事現場からの状況が変わるたびに、臆せず日延べしてでも「筋を通して」「臨機応変に」本旨を通す経営判断は是としたい。
道路公団・天下り総裁では、あるいは「日延べ」を決断できず、とにかく通行再開させる当初予定日時に拘泥したであろう・・。
それにつけても「コロコロ変わることで混乱を招いている。その社長責任は?」などと声高に騒ぐ記者・レポーター。 それを無造作に報道するメデイア・ジャーナリズム。
現場の状況がコロコロ変わることで「混乱させ、助長している」のは、あなた方ではないのか!
けが人の傷口に塩をすり込んで、しばらく痛みつけて「仕事をしている」フリをするな!
それを「やらせておく」報道機関・出版社主は、何処に居るのか?
日経新聞に河野洋平衆議院議長の半生回顧録記事。
朋友:故・藤波孝生氏は 何でも話せる一番の親友だった、と。
まだ駆け出し代議士当時に、政治家として「これからどうする」という話しになって、藤波氏は「オレはナンバー2志望だ」と言い切った。
「ナンバー1は 面白くない。自分がなりたいと思うと、なにもできなくなる。」
「戦略を練り、戦術を考えるのはナンバー2だから、それに興味がある。」
中曽根内閣で、前例も無い若さで「国務大臣:内閣官房長官」を務める。
当時、「若手宰相候補の筆頭と目された」という。
かって、少子化時代に備える「大学の改組改編」の大学経営戦略戦術に深く携わったころ、 文教族と自称自認する筋や、教育こそ民族・国家の戦略理念だと信奉・主張する方々から、 「伊勢の藤波さんが健在なら、真っ先に教えを乞うて駆けつけるのに・・」との声を、何人かから聞いた。
ナンバー2を善しとした戦国の知将:藤堂高虎も晩年を伊勢の国で過ごす。
「戦略を練り、戦術を考えるナンバー2」は 伊勢国に縁深い。
【写真】20090813日本経済新聞夕刊「河野洋平前衆議院議長が語る・・・心に残る政治家」より。
近くの小野洞砂防公園へ虫捕りに行った。
「おじいちゃん、あれ なあに?」「プリプリしてるよ」
ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)の植樹。
春には 真っ白に綿を被ったように びっしりと花を付ける。
夏には ぷりぷりの実を付けている。
秋10月ごろから 濃い青色にまるでブルーベリー風に 熟す。
種を埋めて 実生で育てる。
このごろは、挿し木で育てた苗木が園芸店で 春先に並ぶ。
台風8号、9号が通りすぎて 台風一過。
6月に田植えを済ませて 2ヶ月。
早稲の稲穂が もう出ている! 花も付いている!
品種改良の技の高さに 脱帽。
外孫が来て おじいちゃんの田んぼへ行こう!
圃場整備でパイプライン灌漑になってどじょうもなまずもいない。
除草剤、殺虫剤でウンカもイナゴもいない。
ザリガニと二枚貝と小エビ、カエルたち。
薬剤を散布したあとの 田んぼには幼な児は近づけない。
「チロリン チロリン チロリン
強い揺れが来ます! ご注意ください!」
「? ? 」 (地震観測情報 ?!)
すぐに、「ドン」「ユサユサ ユサユサ ユサユサ・・・」
10数秒で 治まった・・。 幸い、震度4。
2009年8月11日 午前5時8分ごろ。
早起きして 出かける前に資料類をプリントしながら、
ラジオを聴いていての話し。
二日前の夕方には、庭先に居たとき、消防署拡声器から、
「大きな揺れが来ます!ご注意下さい!」を聞いたばかり。
(山梨県南部での地震だった)
これまで「訓練!緊急地震速報」をテレビラジオで聞いていたが、
実際に遭遇して「予知、予報」システムの完成、運用のご利益を味わった。
東名高速・牧の原SAあたりでは、数十メートルにわたって、土盛り部分の法面、路面が崩落した。
発生直後、東名阪道路を西へ向かったが、高速走行中に「地震情報」を聴いたらどうしようか、といろいろ考えた・・。
久し振りに 外孫がやってきた。
「セミ捕りに行こうよ」「昆虫さがしに行こうよ」
「川へ行きたいよ」
「ねえ げんごろうは 水の中でも 息しているの?」
こうなると ???
答えは硬い羽の下に空気を貯めて潜るから。
かっては建設省河川局が、
「よい子は ここで遊ばない」看板を立てた川。
水の怖さも知って、なお「水に親しむ川」へと 宗旨替え。
サクラ並木はセミ時雨。 ザリガニもしっかり大きくなっていた。
ハグロトンボにも会えた。
遅くなった、梅雨が明けたら、 すぐ立秋。
暑い夏は 何処に行ったか?
沖縄 先島諸島は 台風8号に覆われてすでに数日。
今日には 台風9号が隣りに 勢力を貯える。
経済と 政局が低迷し続けて 長い梅雨。
政局を解散させても、長い梅雨は明けず。
人の世も 空模様も 台風だらけ、か。
「 止まない雨なんて ないんだから
あしたは きっと 晴れるから。 」
(御木幽石の 一日一語から)
<写真>NHKテレビから。気象情報。
8月6日(木) 仕事で三重県からの帰途。
今日から「お盆割引」とやらで、平日も高速割引き。
上下線とも いつもとあまり変わらず。流れは良い。
東名阪道名古屋西料金所手前から、いつものように渋滞・・。
10門以上のゲートがあるが、7門しか開いていない!
車の流れが どうもおかしい・・。
左寄り2門と 右端2門だけに長蛇の渋滞。
ETC車ゲートは この4門しかない料金所。
中央3門の一般車ゲートはガラガラ。すいすいとゲートアウト。
「やっぱり 高額車両は VIPゲートだ!」
その後、日刊紙夕刊にも「VIPゲート」と「数珠つなぎゲート」の写真が載った。
その昔、池田勇人宰相は「所得倍増の世をつくるため、今は麦飯を食ってでも がんばろう!」と夢を与えてくれた。
いまどきの宰相は「来年のことはどうするかわかりません。とりあえず土日の100日間は安くするから、遠出して家計のジョーロで真水(カネ)の遣り水をお願いします」ときたものだ。
「高額納入者様は せめて料金所ゲートだけは VIP待遇とさせていただきます」ということらしい。
「目先のことより政策を!」ということは こういうことなのか・・。
<写真>20090808日本経済新聞夕刊より。中央道八王子料金所。
検索連動広告の仕掛け:SEO対応広告(ネットチラシ)は メディアである。
言われてみれば、「目からウロコが落ちた」!
LPO(ランディングページ最適化)対策、SEO(検索エンジン最適化)対策を「解かろう」と 一生懸命だった。
スポンサーリンク、スポンサード・サーチと検索上位表示の違いを「分かろう」と、仲間と額を寄せ合ってきた。
「”ネットチラシ”というメディアを使いませんか」
セールストーク:キャッチコピーはこれで決まり!
川上志向から川下志向へ、と言いながら、下流域に居ながら川下指向、川下へ向かって考え、説いていた・・。
まさに、言われてみれば、「目からウロコ」!
木を見て森を見ず。
森を見て 景色が「判らず」にならないように、精進、精進。
1945年8月6日 8:15
広島が原爆空襲を受けた・・・。
あれから64年。
広島市長の「平和宣言」。
「オバマジョリティ」は核兵器廃絶を強く支持する!
静かに 合掌。
それにつけても、わが宰相どのの「総選挙向け」言及の虚ろさは・・。
<写真>いずれもNHKテレビより。
やっと梅雨明けしたら、入道雲。
「シュークリームみたい!」と幼な児ちゃんが見入っている。
「写真撮って!」
カメラを取って戻ったら、姿が変わってきた。
「入道ってなあに?」
「頭を丸めた大男だよ・・」
「じゃあ いとこのSくん(イガグリ頭)のお父さんってこと?」
「・・・?!」
窓から見える入道雲は 恵那山あたり。
きょうも「これより木曽」あたりは、夕立だな。
入道雲は、青空の中に突き抜けるのが 真夏らしい。
夕立ちが近づくときの、あの冷気が欲しくなった。
8月3日 ようやく 梅雨が明けた!
8月7日 もう 立秋だ。
『 やまない 雨なんて ないんだから。
あしたは きっと 晴れるから。 』
by- 御木幽石(書家・和体書デザイナー)「一日一語 幽石の 言葉めくり」・・大切な 大切なあなたが 今日も一日笑顔であり、ありますように。・・
高速道路SA/PAに、告知チラシが山積み。
「8月の割引についてのお知らせ=ETC限定=」
8/1~8/16のうち、
軽自動車・普通車については、8/3、4、5、10、11、12を除いた10日間は「休日特別割引」(最大50%割引。上限1000円)を適用します、というもの。
おまけで、中型車・大型車・特大車は、ここで除かれた6日間に限って、「休日特別割引」(最大50%割引。上限1000円)を適用します、という。
大盤振る舞い!の声もあるが、平日利用者には、ほぼ無縁の話し。大型車の人たちは「こんな日程表で走れというのかよ」と呆れ顔。
そして、「9月の連休は 選挙結果次第っていうことだな・・。」
「道路特定財源か、一般財源化か」「社会インフラの一角を、完全無料化か」など財源論争やバラマキ批判でなく、もっと本格的な「国づくり」「構造改革」「内需拡大」の議論がしたいのだが・・・・。
そして、飛び道具が頭越しに飛んだり、衛星が浮かぶ時代にあっても、
国土のすみずみまで張りめぐされた「高速・高規格道路網の整備こそが、国防自衛に、天変地変災害復旧に欠かせない動脈インフラだ」と位置づけて、安全保障戦略社会基盤づくりをすすめるのが、“一流の国”の“一流の為政者”ではないのかなぁ。
”無音工事”工法のせいか、”音”も無く工事がすすむ。
ついに7月11日に棟上げに たどりついた。
足元の城下町の市民、商業者、企業人、・・も 静かに見える。
郡部では とんと槌音も聞こえず、新しい行政サービスの姿も予見できない。
6月市議会で、100日後から始まる市民サービスへの話題も出なかったのか・・。
”残り任期内で”マニュフェスト進捗度を上げることに忙しいようだ。
8月1日に「羽黒小学校改築基本設計者選定プロポーザル第1次審査の結果について」が発表され、 6社に絞られた。
じっくり 見守らせてもらうことにしよう。
<写真提供>Mr.Rou
宇宙長期滞在 4ヵ月半。2009年7月31日。
スペースシャトル「エンデバー」で無事帰還した若田光一さん。
「シャトルのハッチが開いた瞬間、地上の草の香りが入ってきて、やさしく地球に迎えられた。」「歩くと少しふらふらする・・。」
無重力では筋力が徐々に落ち、骨量も減少する。バランス感覚も違ったものになるとか。
45歳。 タフな身体と強烈な意志。
やわらかい感性と おだやかな眼光に魅せられる。
筑波宇宙センター(宇宙航空研究開発機構)はじめ、日の丸スペース研究開発陣・産業界の参画・従事層の厚さが うれしい。
元気な名古屋(中部)の技術集積ポテンシャルの明日は「宇宙」・航空だ。
【写真】宇宙ステーション実験棟「きぼう」の構築に船外活動する若田光一さん。(民放のテレビ画面から)