「広報 いぬやま」2009.3/15 号。 表紙絵、トップ記事は、
「新生・羽黒小学校 全面新改築の基本構想発表」!
「学び」保障の配置。平成24年度最終完成。
1. 学習を支援する学校施設
(1) 犬山の教育・学習を支える 豊かな学習環境
(2) 少人数学級・少人数指導に適した教室構成
(3) 効果的な学習を支援できる普通教室・特別教室
(4) 機能を重視した教室配置と利用計画
2.子どもたちの生活を守る学校施設
(1)環境と安全に配慮した学校施設
(2)子どもたちの居場所を大切にした学校施設
(3)地域の伝統や遺産を継承する学校施設
3.地域とのつながりを大切にする学校施設
(1)羽黒地区の地域拠点としての小学校
(2)地域の避難施設としても利用できる学校
地域とともに、学習を支援する学校、校舎校地。
地域とともに、子どもたちの生活を守り、つくる学校。
休日、夜間にも、地域住民も利用する「地域・まちむらのへそ」になる。
地域の防災、避難施設として機能するだけでなく、
日常から、体育館、運動場、図書室、会議室、特別教室(一部)、多目的ホールを年中開放する、地域が、自分たちが利用する、・・・。
初等教育、中等教育から、生涯学習まで、
地域とともに次世代へ返す未来づくりが、いよいよ始まる。