4月中旬:新入社員教育の第一段階が一区切り。
ビジネスマナーの教程で、
すでに第一線現場で求めるレベルに届かない”人材”が続出。
身だしなみ、発声法!ことば使い、お辞儀、読める字を書くなど、
ビジネスマナーの教程で、
今年はすでに「試用期間後の本配属困難者リスト入り者」続出。
こんな「人材候補生」を採用した、
社長・採用担当者への風当たりも、 今年は 特に強い。
「採用・人材獲得の眼鏡違い」。 このツケは大きい。
「 自分の10年先、自分がありたい姿ですら、
持たない、構想できないヒトを どうするか。 」
企業人へ戦力化の前に「考える力・生きる力の教育」が必要。
学生気分・アルバイト気分。その場しのぎ上手世代の人たちを、
・・・短い時間で、一気に気付かせるショック教育・訓練で、
生き方、意欲・希望に挑戦させる教育実行計画を実施できるか。
バブル後世代・”ゆとり世代”を「どう人材へ育成するか」で、
もう一つの企業間格差が出現する。