(五条川左岸。ウォーキングトレイル事業。鉄柵敷設工事現場)
(ご近所の人が抗議したが、無視して伐採されて泣き寝入り。)
(鉄柵を直線に設置するためになら サクラの命も断絶する!)
(サクラの幹でなく、根っこが鉄柵基礎コンクリの邪魔でか?)
いま腹立たしいこと。
五条川左岸サクラ並木の尾北遊歩道整備工事!
通学路でフェンスがあるのに、丸棒鉄柵へ付け替え工事中。
樹齢7~80年のサクラも一本伐採!
見たくれ良くして、何が「歩いて楽しい道づくり」か!?
施工優先・コスト優先、格好付け優先の度が過ぎる。
そんなカネが出せるなら通学路にズラリと街路灯(足元灯)(&監視カメラ)を設置して、痴漢・引ったくり防犯体制を完備してくれ!!
子ども110番制と、時々の巡回パトロールだけでは、抑止力が無い!!
そもそもウォーキングトレイル事業とやらで、五条川左岸の工事予算承認した議会は、現地の犯罪発生状況、通学路安全・防犯の設備・態勢・実態を知った上で議案承認したのか?
街路灯充実・通勤通学路防犯態勢の充実もせず、キレイな柵に付け替えます(相変わらず暗がりのままです)との市政報告が空々しい・・。
冬場の下校時には暗い堤防並木道は、年に数回も不審者出没騒ぎ続き。
早暁・夜間のウォーキング、通学通勤路は 暗がりルート。
近隣住民も目が届きにくくなる夜間には、暗い夜道のままで、
何が「歩いて楽しい道づくり」か!! 健康づくりより、肝試しコース。
更に言えば、幼児・学童の転落防止にはフェンスが勝るのに。
事故防止・性犯罪防止・防犯防災には、真っ昼間の見たくれだけでは無い!
まして選挙公約実績づくりの駆け込み寺・付け焼き刃施策ではない。
早暁・夜間のウォーキングにも、
「明るい足元、安全通行、安心防犯の道づくり」ではないのか。
そもそも 堤防サクラ並木の散策路にガードレールが 要るのか?
幼児子どもらの転落防止なら、これまでのフェンスで充分。
早朝・日暮れ時の登下校の防災防犯には、足元が明るい足元灯・街路灯の明かりが切れ目無く照らしていてくれる設備。歩いて楽しい、防犯防災の心づかいに包まれた通学路ではなかろうか。
鉄柵施工業界推奨の規格化されたウォーキング柵路が「歩いて楽しい道」なのか。
夜でも歩ける街路灯、足元灯、ポケットパーク、休息施設、地図・標識の整備などなどもっと視点はあるのだが・・。
予算議案に賛同する前に、現地現場で調査・体験してからにしてほしいな。
「それを無視する格好付け役者には、付託の一票は差し出せない。」
それが人情、と言われると、うーん・・。
(防犯街路灯設置工事じゃ無かった工事。痴漢防止は??)