米議会 公聴会 はじまる。
うーん・・・ 「造り手の論理 VS ユーザーの論理」だな。
「安全」は造る者提供する者が提供する。
「安心」は使用者利用者が応えるご褒美である。
提供される「品質」は、ユーザーが評価するもの。
ユーザークレームこそが、
品質と安全の評価基準の一丁目一番地。
がんばれ Mr.TOYODA!
やってきたことの正当化、敷衍化よりも、
ユーザーの使用地と文化に合わせて自己点検自己評価する。
これ、グローバル企業への一里塚。
がんばれ Mr.TOYODA!
クレームはTOPへ、ご褒美は現場へ。
これ、顧客満足CSの第二条。
顧客満足CSの第一条は、(ユーザーがお客さまを連れてくる)
「使用者利用者が、自分の家族や親しい人に 率先して推奨する」ほどの、品質・安全・効能・喜びを提供できていること。
設計不良、製造不良、販売・サービス提供の不良は、
すぐ対処する、とことんやる、無くなるまでやる。
原因者・実施者責任追及は そのあとでやればよい。
使用者不具合不都合は、保険会社との免責適否の場でやればよい。
「設計(作業)の安全、完璧さ」は当然のこと。
「設計のコンセプトが問われている!」
「使用者が安心できる設計(&製造設計)」が先ず第一。
使用者への安全の提供こそが ものつくりの責務と誇り。
使用者が安心できてこそ、顧客満足、顧客信頼。
「トヨタユーザー(顧客)である誇り」もここから生まれる。
がんばれ Mr.TOYODA!
【写真 上・中】中京TV ミヤネ屋から。