アーカイブ: 2009年1月06日

“世界を引っ張っていける国”

パーマリンク 2009/01/06 05:15:48 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

「 21世紀 “世界を引っ張っていける国”は、
  つぎの四つの要素を 備えている国である。

(1) 若くて、人口が伸びている国。
(2) 資源が 豊かな国。
(3) テクノロジーを持っている国。
(4) 経済システムが透明で、説明責任がある国。  」

・・・・これは、国際問題アドヴァイザー・岡本行夫氏のことばだ。
 (2009.1.5.日本経済新聞「世界この先」岡本氏の論調)


 経済大国であること、
 責任ある行動がとれる国
(世界的に、地球的に、平和、治安、安全確保、人権、・・に責任ある行動、説明責任が果たせる国か)。
 ・・・これらも 欠かせない要素と思うが、

 岡本氏がいうように、
「これらの要素を すべて備えているのは
 いまのところ米国だけ」。

 中国、インドが“世界を引っ張る国”へ台頭している・・。


 こなたを見ると、
 永田町、霞ヶ関、メディア各むら の対応と言動と“ココロザシ”が
 井戸の中の騒動、
 かちかち山の劇中劇 ロングランに見える。

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地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

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