「 21世紀 “世界を引っ張っていける国”は、
つぎの四つの要素を 備えている国である。
(1) 若くて、人口が伸びている国。
(2) 資源が 豊かな国。
(3) テクノロジーを持っている国。
(4) 経済システムが透明で、説明責任がある国。 」
・・・・これは、国際問題アドヴァイザー・岡本行夫氏のことばだ。
(2009.1.5.日本経済新聞「世界この先」岡本氏の論調)
経済大国であること、
責任ある行動がとれる国
(世界的に、地球的に、平和、治安、安全確保、人権、・・に責任ある行動、説明責任が果たせる国か)。
・・・これらも 欠かせない要素と思うが、
岡本氏がいうように、
「これらの要素を すべて備えているのは
いまのところ米国だけ」。
中国、インドが“世界を引っ張る国”へ台頭している・・。
こなたを見ると、
永田町、霞ヶ関、メディア各むら の対応と言動と“ココロザシ”が
井戸の中の騒動、
かちかち山の劇中劇 ロングランに見える。