公園・園庭・校庭など、みんなが集まる場は、
「みどりの芝生の広場」にする。 「共育」の場にする。
(その進め方に 頭に浮かんだもの。さて、どうするか・・)
みどりの芝生の広場は、
年中緑であるように3種ほどの芝で張る。
育苗、水管理の技術はゴルフ場グリーンで実証済み。
化学肥料は避ける。
土を疲弊させ浄化力を超える殺虫剤除草剤は厳禁。
裸足・素肌にやさしい校庭・園庭・公園にする。
目安は幼な子と一日中遊べる緑の床であること。
芝生の公園校庭で、地域猫・野良犬・野鳥の忘れ物・落し物拾いと雑草取りは、幼児学童みずからが毎日やる。
もちろん親も地域も 自らが 自分の手でやる・・・
・・・ここにこそ”共・協育”の真骨頂がある!!
芝生公園校庭の手入れ。
カネを出して他人にやらせる・委託するは厳禁。
土地と初期地盤造りは扶助で行政がやってもよいが、
手入れはすべて住民に自助・共助でやる。
土地の管理は入会地方式で。
行政の関与は薄いほうが馴染むだろう。
「こころに緑を!」
これぞこの国も民・群れのアイデンティティだと思う。
老若男女みなミドリのこころを。
みどりの芝生の公園校庭に面して、託児所保育園も小中学校も足長作業所も、病院も、ケア付き老人ホームもデイサービスもみんな集まろう!
「共育こそこの国の活力の源泉」。
【写真】冬場の園庭。 桑名市・六華苑の芝生園。