アーカイブ: 2010年3月30日

公園・園庭・校庭は 緑の芝生でこそ「共育」! -1-

パーマリンク 2010/03/30 00:43:34 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 「犬山の子は犬山で育てる」と,
 人づくり・教育に取り組んできた流れの川面が、揺らぐ時がある。
 教育も、体育も、徳育も、学び合い・教え合いもやっている。
 食育もやっている。そこでもうひとつ”共育(協育)”もやろう!


 企業の新人教育カリキュラムに5Sと称してマナーやモラルのシラバスが要るご時世。
 幼児保育・幼児教育の段階から「”共育(協育)”」をやろうヨ。
 ”共育”は家庭教育だ、学校教育だ、生涯教育だと区別は無い。


 “共育”で、ゆりかごから墓場まで暮らしの中にある「地域教育」「地域互助」こそ、群れを成して生きるヒトの本分。
 手足を取り、口で伝え、親が子に教える動物はヒトだけ。


 地域で育てる、地域で共・協育する場は、どんぐり広場・ポケットパーク、保育園・小中学校の運動場から始めよう。
 公園・園庭・校庭など、みんなが集まる場は「みどりの芝生の広場」にする。

【写真】小牧山 大手道の市民公園(桜の馬場)。
 子ども連れ、おじいさんおばあさんたちが三分咲きの桜に 憩う。

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地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

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