「かいづかいぶき」の木。
この地方では、生垣によく植えられている。
植え込んだあと、2、3年間 水やりを欠かさず よく根付かせる。
あとは根元の乾燥がしないように、わらなどを敷いて置く。
成長が早く、強い刈り込みにも耐えるので、生垣の代表樹。
ウイスキー樽の鉢植えで庭にあったもので、
おおきくなったので、地植えに移植したのが10年ちょっと前。
ぐんぐんと大きくなり、2階の大屋根よりも高くなった。
剪定することもなく、放任していた。
樹形は自然体となり、春にはしっかりと若芽を増やす。
ここのおうちのシンボルツリーとなってきた。