夏の暑さをくぐりぬけ、寒さに葉を離したアジサイ。 その茎は まるで枯れ木のごとく水気を無くしていた。 椿が咲き、サクラの花がもてはやされるこのごろ、 アジサイは大地からいのちの水を得て、 しっかりと芽吹いてきた。
地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。