目の前の 五条川。 処暑の景色は 蒸し暑い。
尾張平野の東半分をおおう大河(一応は県管理の一級河川)であるが、ここ2~30年間は 水量が少ない。
1868年5月14日 入鹿池の破堤・大洪水。 1910年ごろまでに、新郷瀬川(人工放水路)の完成で、農業用水供用期間は配水するが、農閑期には水質浄化維持程度の通水となる。
このごろ、ハエ、フナ、センぺラなどの魚が戻ってきたのがうれしい。 春はサクラ、夏は涼風。
(よい子はここであそばない、と指導する”教育”に違和感を感ずる)
地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。