« 台風一過           (1064)校舎の耐震化工事        (1062) »

五条川の処暑       (1063)

五条川の処暑       (1063)

パーマリンク 2011/09/06 00:21:36 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー, 五条川の四季

 目の前の 五条川。
 
 処暑の景色は 蒸し暑い。

 尾張平野の東半分をおおう大河(一応は県管理の一級河川)であるが、ここ2~30年間は 水量が少ない。

 1868年5月14日 入鹿池の破堤・大洪水。
 1910年ごろまでに、新郷瀬川(人工放水路)の完成で、農業用水供用期間は配水するが、農閑期には水質浄化維持程度の通水となる。

 このごろ、ハエ、フナ、センぺラなどの魚が戻ってきたのがうれしい。
 春はサクラ、夏は涼風。

(よい子はここであそばない、と指導する”教育”に違和感を感ずる)

 

この記事へのトラックバック アドレス

トラックバックURL(右クリックでURLのコピーをしてください)

フィードバックはまだありません...

コメントを残す


頂いたメールアドレスはこのサイト上には表示されません

頂いたURLは表示されます。
(改行が自動で <br /> になります)
(Name, email & website)
(ユーザに、メッセージ・フォームを通じた連絡を許可します (あなたのメール・アドレスは表示されません))
2023年9月
 << <   > >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

最近の記事

検索

XMLフィード

16ブログ     powered by b2evolution