「皇帝ダリア」 原産地は メキシコ産と聞く。
晩秋 背丈の倍ほども高い位置で 一重の花をつける。 形は菊の花風。 薄紫の色が なんとも楚々としている。
晩秋、冷え込みと開花期が追いかけっこする。 初霜が降りたら、花芽が傷んで開花しないか、型崩れする。
多年草で、株だけにして土を被せて 越年させたが、 元肥、追肥を欠くと、萎縮した姿で花芽も付きにくい。
そろそろ場所を移してやらないと、自然消滅しそうだ。 ことしは花期が過ぎたら、場所を変えてやろうかな。
地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。