「羽黒城址竹林園」の整備の第1期が 一段落した。
場所は犬山市羽黒 磨墨(するすみ)。犬山市民文化会館南隣り。
オープン記念イベントが11月21日(日)15:00~19:00現地で。
第一部:「羽黒城址竹林園現場説明会」 (15:00~15:50)
犬山歴史研究会・小田昭午氏の、
羽黒城址についての講演と現場説明。
第二部:「オープニングセレモニー」 (16:00~16:30)
第三部:「竹あかりコンサート」 (16:30~19:00)
琵琶の演奏 & オカリナ演奏
まちづくりブームの世相の中で、このイベントの推進母体:
まちを挙げて 参加している・・・:
「企画・開催・協力」団体として一体化している。
筆頭主宰者格は、「羽黒地区まちづくり委員会」
そして、羽黒地区等コミュニティ推進協議会。
羽黒地区町会長会。 羽黒げんき。 羽黒婦人会。
梶原景時公顕彰会。 小弓の庄企画運営委員会。
社会福祉協議会羽黒支部。そして 犬山市。
今回は、「羽黒城址の公園化」事業の、手始めのご披露とのこと。
五条川・半ノ木川・新郷瀬川の左岸遊歩道化もやりはじめた。
このまちの首長さんの肝いりの「歩いてまわる まちづくり」。
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見た目を装うのもいいが、
「生活道路・通学通勤路の、安全安心確保(車歩路分離・街路灯全面設置)」、「主婦・高齢者にも便利な最寄り品買いできる、商業飲食商店街の創出(復活)」、「市街化区域内生活道路への、大型車通過車輌の進入禁止(外周幹線都市計画道路の早期実現)」など、
20~30年先の 子育て世代&子どもたちに、
引き継いでやれる「このまちの姿」を、示してやりたいな。
その一環として、
(痴漢抑止の街路灯増設に代えて、通学路の車路歩道分離工事に代えて)、
喫緊の課題解決の前に、竹林の下刈り整備を行っていることを、
オープニングセレモニーの「ごあいさつ」に 語られるかどうか・・。