「こども110番の家」の実態をお知らせします・・・・、
愛知県警察本部/暴力相談センターなるところが、
広報紙「防犯あいち」の 第166号(平成22年秋号)で紹介している。
< こども110番の家の実態 >
平成10年に、こどもが登下校時の緊急時に駆け込める場所として、「通学路 こども110番の家」を設けた。
平成16年には、通学路だけでなく、こどもが日常的に利用している、公園・広場等に面した民家、商店、事務所等にも拡大したため、「こども110番の家」と拡大し変更した。
< 愛知県下「こども110番の家」設置数 >
警察指定分: 18,679ヶ所
自治体、企業、商店等指定分: 55,530ヶ所
( 合 計 ) : 74,209ヶ所 (H22.5.末現在)
<「こども110番の家」の任務 >
目的は「子どもを犯罪から守るため。
(1)子どもが駆け込んで来たときに行なう、子どもの保護、
警察への緊急通報、および、保護者等への連絡。
(2)不審者発見時の 警察への通報
(3)その他 子どもに対する不法行為等を認知したとき、
警察への通報
(つづく)