朝一番から若い声が動く。 小学5年生の野外学習の日。
ことしも篤農家が提供してくれた水田で、 「田植え」の実習。
草取り、草刈りも自分たちでやる。 収穫のとき、稲刈り日はもうお祭り騒ぎ。
暮れの持ちつき実習も人気。 冬の田んぼの、土の中。生き物調査も新しい発見。
(圃場整備事業で、田んぼのさかな、生きものが、 激減したのは、親世代のソロバン高さが元凶だが)
地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。