地元の「農地・水・環境を守る会」の活動の日。
(1)農道や農業用水路のゴミ拾い
(2)田んぼの生き物調査
(3)有害生物(ジャンボタニシ)の駆除、など。
4つの町内会、2つの子ども会、4つの農事組合。
土地改良区や土木常設員の役員、地元の銀行の有志などなど。
総勢150名ほどのイベント。
やっぱり 主役は50人ほどの子ども達、と その家族。
水田の用水にまで流れ込んでいる生活ゴミのゴミ拾い。
実際には、ウォーキングなどを楽しむ人(?)ポイ捨てした空き缶・ペットボトル・お菓子の包装袋・タバコの吸殻・散歩のお犬様の落し物袋などなど。
ひろい田んぼ道で、ワンちゃんやらご本人やらが散歩・ウォーキングするのは日常茶飯事。
「ゥワッ、汚い!」「こんなものまで見つけたよ!」
「もったいない。まだ使えるじゃん!」
こどもたち。 大人たちの会話から、
どんな思いが心にのこっていただろうか・・。