庭の芝生の芝刈りを、遅まきながらやった。
芝生を張ってから30年くらい。 今では雑草が、取りきれないほどはびこってきた。 中でも、クローバーを絶やすのは難儀なこと。
植木鉢で子たちが楽しんでいたスミレ。 スミレの種の繁殖力も相当なもの。
芝生のあちこちで、パッチワーク状に群生する。
芝刈りの朝、幼な児の孫が、 「わたしのお花畑は、刈らないで!」
一角だけ、お花畑を残した。
地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。