初冬の陽射しに ナンテンの実が浮かぶ。
大して剪定もしないが、 好き勝手に伸び放題のナンテン。
初夏にいっぱい花をつけていたナンテンが、 青い実をつけ、 晩秋に色づく。
お正月過ぎ、 食べるものがなくなってきた頃、 小鳥たちが入れ替わりやってきて、 赤い実をついばむ。
そうとは知らず・・・いや、 その日を待って、 遠くに運んでもらうことを 待っているのか。
地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。