子どものころ 冬は 柴刈りの手伝い。 薪をとりに 柴刈りに入った里の山:土砂山。 石油ストーブ、電気釜、プロパンガスのコンロ、風呂釜・・。
あれからもう40年。 柴刈りのため 山に入らなくなった。
里山も あちこちと住宅開発がすすみ、すっかり景色になった。 除伐、下刈りをしてやらない山地はクヌギが伸び放題。
全山紅葉が美しいと、もてはやされもする。 なんだか山に「すまないなあ」と気がもめる。
地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。