駅の改札口前に、大きな立て看板が。
「 夜間 駅から帰宅途中の女性を狙う、
”ちかん”連続発生中!! 」
「痴漢発生に対する警戒特報!!」
チラシも大量に配布され続ける・・。
午後8時から 深夜0時過ぎ、
ここ半月余りの間に 7件も連続発生中という。
駅から徒歩2~3分か、徒歩5~10分あたりで。
いずれも、防犯街路灯が ちょっと間遠になったり、
小道になったあたり、とか。
「通学路・通勤路が通行安全で、治安がよい」ことは、
「上下水道の完備」、「生活ゴミの処理・清掃が整備されている」ことと並んで、”住みよいまち””子どもたちを育てたいまち”の必須条件。
パトカーの警戒巡回、地域コミュニテイの青パトのパトロール、町内会防災会の自主パトロールも強められている。
このところの暑苦しい熱帯夜つづきで、抑止力も効きが小さい。