アーカイブ: 2011年11月13日

メッセナゴヤ2011 大盛況   (1131)

パーマリンク 2011/11/13 00:32:31 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー


 ことしもメッセナゴヤ(2011)の季節がやってきた。
 2006年(平成18年)から 数えて第6回。
 
 出店者数513社・団体と、新記録であり、国内最大級。
 骨格は「異業種交流展示会」で、新たなビジネスチャンスや、新しい発見にめぐり会える展示会として、定着してきた。

 2005年愛知万博:E'XPO愛・地球博の”環境・人類の叡智”の理念を継承させる事業として名古屋商工会議所・愛知県・名古屋市などが「ナゴヤメッセ」とした。

 メーンテーマは「環境」「安全・安心」だが、ことしは「次代の成長を担う モノづくり」が色濃く出ていた。

 東日本大震災で被害の大きかった岩手・宮城・福島・茨城各県からも40社が出展し「震災復興支援コーナー」で、新しい技術開発、販路拡大にかけているなど、がんばろう日本!~東日本の底力~に惹かれる。

 ただいかんせん、まだまだ終息の先が見えない東電福島第一原発の核爆発の恐怖・放射能物質の止まぬ拡散続きに、関係者の不安がじわじわと伝わってきた。

 
 出展分野は5ゾーン10分野と多岐にわたり、500以上のブースがあるだけに、丹念に見て廻るには、たっぷり会期の4日間ぐらいかかりそう。

 各ブースが小さい小間で、ちょっと腰かけて話し込むことも叶わず、いささか 疲れるメッセだった。

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地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

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