映画『 能登の花ヨメ 』が ご当地でも上映される。
白羽弥仁監督作品。
2007.3.25.能登半島地震の被災をまたいで撮影された。
嫁と姑。東京と能登。
東京暮らしのヨメが、能登の暮らしに入っていく・・。
評判になったことば・・: 「みんな仲がいいが いい」
家族の絆。 地域のつながり。
東日本大震災の被災と 復興・発展が見えないもどかしさ。
東電福島第一原発の爆発・放射能大気放出・放射能汚染地下水の流出。
大震災で、大津波で、家を失い、仕事を失くした人・・。
地震で壊れた装置、津波で機能を失い、暴走し爆発した原子炉。
見えない放射能に追われる人々・・。
能登半島地震の被災の中から、人の暮らしを立て直し、
家族、地域の絆を紡ぎ、美しいふるさととともに生きる人々。
いま、このときに、上映が待たれる・・。