時は今、“100年に一度の乱世”とか。
「人びとが”利”によって動き、流される」というのか?
為政者として、経営者として、投資家として、学士智謀者として、
「人にとって、国にとって何がいちばん大事なのかを考え抜いていく」のは、
はたして、信玄か、謙信・景勝か。信長か、秀吉か、家康か。
山本勘助か、直江兼続か。 竹中半兵衛か、黒田官兵衛か。
あるいは 石田三成か、本多正信か。
“100年に一度の経済危機”と あおり、人心をゆさぶり、
支持率・世襲・終身雇用の利を追う、為政者・永田町・霞ヶ関、
配当率・株価企業価値の利を追う、財界本山・大手町と、
発行部数・受信料・視聴率の利を追うメデイア。
この国は、富養な海流、気候温暖、水・緑・土と光豊かに、
狩猟・農耕・商工・通商に、才知に長ける民の国。
願わくば、天空の王:北辰ポラリスの国、北斗の民として、
品格ある国、品格ある日本人、品格ある生き方でありたい。