アーカイブ: 2009年2月17日

「正義と仁愛」:天空の王と 北斗の星の 品格

パーマリンク 2009/02/17 09:31:13 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 時は今、“100年に一度の乱世”とか。
 「人びとが”利”によって動き、流される」というのか?

 為政者として、経営者として、投資家として、学士智謀者として、
 「人にとって、国にとって何がいちばん大事なのかを考え抜いていく」のは、
 はたして、信玄か、謙信・景勝か。信長か、秀吉か、家康か。
 山本勘助か、直江兼続か。 竹中半兵衛か、黒田官兵衛か。
 あるいは 石田三成か、本多正信か。

 “100年に一度の経済危機”と あおり、人心をゆさぶり、
 支持率・世襲・終身雇用の利を追う、為政者・永田町・霞ヶ関、
 配当率・株価企業価値の利を追う、財界本山・大手町と、
 発行部数・受信料・視聴率の利を追うメデイア。

 この国は、富養な海流、気候温暖、水・緑・土と光豊かに、
 狩猟・農耕・商工・通商に、才知に長ける民の国。
 願わくば、天空の王:北辰ポラリスの国、北斗の民として、
 品格ある国、品格ある日本人、品格ある生き方でありたい。

2009年2月
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地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

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