石田芳弘さんが、下呂市のこれからのヴィジョンを、
下呂市が変わるまちのカタチを提唱された。
題して「山中八策」。 引用して後学の範とする。
(つづき)
4.教育
~全市博物館構想~
まちづくりはひとづくり。
子育て、子どもの教育はもとより、健やかに老いる生涯学習のまちづくりを目指し、IターンやUターンを誘発する。
・ 森が学校
・ 物語性の創造/泉都物語
・ 石の文化/巌立、下呂石、岩屋岩陰遺跡、位山伝説
・ 歴史と自然遺産の発掘
・ 芸術・文化とスポーツの振興/
オペラと地歌舞伎、洋楽と邦楽、
高地トレーニング、サイクルスポーツ、トレッキングルート
・ 伝統芸能に光を/郷土芸能など
(つづく)
石田芳弘さんが、下呂市のこれからのヴィジョンを、
下呂市が変わるまちのカタチを提唱された。
題して「山中八策」。 引用して後学の範とする。
(つづき)
3.行財政改革
まちづくり基本条例と住民自治
地域主権の流れの中、基本条例を制定し中山間地域の自立(自律)モデルとなるよう徹底的な行政改革を断行。NPOなどの市民活動に公的分野、公的業務を大幅に委託する。
・ 地域自治会とコミュニティ活動の連携
・ 職員の給与水準の見直し/職員数の削減/職員の能力開発
・ 行政委員会の再生/教育委員会、選挙管理委員会、農業委員会、
固定資産評価委員会、監査委員会
(つづく)