国やマスコミがにぎやかに、声高くいう「食料自給率39%」。
2010年度。カロリーベース、だという。(農水省ホームページ)
農産物輸入関税を撤廃したら、輸入食料に国内農業がつぶれてしまう・・?
ところで、なんで供給された食料の「カロリーベース」換算なのだ?
売れ残ったり、調理したけど食べずに捨てたり、不健康なほど食べ過ぎたりした分も入っての自給率って、何ンの意味があるのか。
生産された食料のカロリーベースだったら?
人がそこそこに健康に生きていける必要カロリーに対する食料自給力は?
50~60~70%ぐらいは あるだろうに。
食料自給率は、食料群ごと、重量ベースで論じていた、と思うが。
このごろ、重量ベースで報じられることがなくなったのは?
「供給される食料の カロリーベース」でなければ、不都合だという人たち・・。
情報が伏せられている? 報じないように隠している?
補助金、助成制度がなくなると、不具合不都合なことでもあるのだろう・・。
やっぱり、自衛するより ないか。
家庭菜園で しこしこと畑仕事を やって行こう。