ことしも五条川の川掃除の季節到来。
あとひと月余で、田植えの季節。
日本一の溜め池:入鹿池から用水に供給が始まる。
その前に 五条川の川掃除をする。
もちろん近隣住民の勤労奉仕で。
このごろでは、地区内の住民総出の年中行事。
田植え、コメ作りをしない家庭にとっては、ゴミゼロ運動の河川ゴミゼロ運動にすり替えられているが・・。
春爛漫。
春は花
古来、梅の花。
ここ百年は サクラの花
ソメイヨシノが 春の花
自然の摂理に ヒトがちょっと手を出した。
エドヒガンサクラ*オオシマサクラ
つまりは ハーフ。
一代限りの鑑賞用。
サクラは 山桜と 八重桜(花桃?)
吉野の山は 山サクラ。
尾張富士
大宮浅間神社
誰が植えたか 交雑種の八重桜(花桃?)
・・・まあ 御愛嬌としましょうか。
通りがかりに、
尾張富士 大宮浅間神社へ。
春爛漫。
八重桜、色とりどり。
朝の散策、
山登りのひと 人。
中高年が多いなあ
みんな そんなにヒマなのかぁ
どうして そんなに歩くのかぁ
入鹿池
農業用の溜め池
四国讃岐の満濃池と、
日本一を競い合う「溜め池」
ただいま90.6m。
(海抜表示)
池底が海抜73mほどだから、
水深16~7m。
間もなく、田植え準備の田起こしが始まる。
五穀豊穣、豊作祈願の時季。
春がすみ。
ウララの日
静かな湖面に
静かな釣り人が糸を垂れる
この時季
なにが釣れるのだろう・・
若いお兄さんが ただ一人
どんな心境なのだろう・・
入鹿池
そのまた奥に 奥入鹿の集落。
釣り人たちのメッカ
駐車場。
ソメイヨシノ。
さすが 寒い位置だけに まだ花がチラホラ。
サクラ散る
・・・たんぽぽ咲いた。
春が来た。
新芽。
ケヤキ
春 はる ハル・・。
若宮大通り。
名古屋名物 百㍍道路。
道幅100m。中央に細長~い公園帯。
頭上には都市高速道路。
街路樹が大きくなったなあ。
街中にしては、すくすくと 伸び放題に樹形を整えて。
芽吹き。
好い眺めだ。
春だなあ・・。
久しぶりに、名古屋の繁華街・住吉町を通り抜けた。
それも 春の日の 真昼間に。
東京・銀座、みゆき通りに較べたら、
ちょっとごちゃごちゃしてるなあ。
柳並木に カップルが・・という構図かな、思いながら、
通りへ出たら・・、!
紅い花の 並木道!!?
店先の歩道を清掃していたおじさんにたずねたら、
「”桃の花”だそうな。夜の街路灯に映る花見もいいもんだよ・・」と。
桃の花。?!
(わたしゃ、桃畑のど真ん中の田舎者だが、こりゃ桃の木では無いよな)
シデコブシにしては、花が混み合っているし・・。
寒緋桃(かんひとう)<はなもも>っていうのかな?
花弁が細くて、ぼんぼん玉みたいに、まあるい し。
この時期に。 ことしは春が遅いのか。
夜目に、酔客には判らないが、
「真っ赤なのと、ピンク色と 二種類あるよ」と 指さして教えてもらった。
春が来た 春が来た どこに来た~
菜の花
桃の花
春 うらら・・・
お隣りさんの庭に
ことしも咲いた。
ボケの花。
これがボケの花・・
本名なのか、ニックネームなのか、くわしくはわからない。
これがボケの花、と言われれば、
ボケの花で いいではないか。
五条川
ただいま サクラ満開。
ライトアップ
花冷えにもかかわらず おおぜいの夜桜見物客。
身近すぎて、生活往来の一部になっている桜並木。
こんなにおおぜいの夜桜見物客につつまれると・・。
灯台下暗し。
とても素敵なロケーションに生活している。
おかげさまで、もったいないほどに、
うちの 庭なんだけれど・・・。
花冷え。
寒くてかなわないほどの朝。
小弓の庄の桜を 撮影に出かけた。
正面左手がソメイヨシノ。
正面右手がオオシマサクラ。
小弓の庄の庭には、4種4本の桜の木がある。
エドヒガンサクラ、ソメイヨシノ、オオシマサクラ
そして枝垂れサクラ。
ソメイヨシノは 150年ほど前に、オオシマサクラとエドヒガンサクラとを交配させて作りだされた園芸種のサクラ。
小弓の庄にはその父母の木と子どもの木がある・・。
下呂市長と下呂市議会議員の任期満了に伴う、
下呂市長選挙、下呂市議会議員選挙が告示された。
何かと話題を集めている、下呂市長には現職と新人が立候補を届け出た。
投票日は 4月15日
サクラ満開近し。
いよいよ 犬山祭りがはじまる!!!
咲いた 咲いた サクラが咲いた。
五条川の サクラ並木。
五分咲き。
水仙が 花盛り。
どうも今年の花暦は むつかしい。
予想が どんどん はずれる。
サクラ咲くころに
水仙が花盛り・・!
今日、テレビで偶然観た。
「もし 福井県若狭湾の原発から放射能が放出されたら、季節風でどこまで運ばれるか・・?」
「風船1000個を大空に飛ばした。
2時間も経たずに、西濃、中濃、東濃。 尾張へ。
さらに 長野県伊那谷、静岡県駿河の富士山麓にまで届いた! 」
フクシマ原発事故では、同心円状に20km、30kmに避難区域とされた。
半年も経ってから、季節風に流された50km圏の風下が計画的避難区域とされた。
岐阜県の主婦たちはそれが我慢できなかった。
国が、原子力保安院がやってくれないのなら、私たちでやろう!!と。
恐れていた通りの、いやそれ以上に確かな証拠を見せられた。
若狭湾(美浜)原発からわが家まで70~80km。
のべ15基もある原発群が ベント放出なり、爆発なりがあったら、
わずか1、2時間で風で運ばれてくる!!のだ。
冬場の雪起こしとも、野分の嵐ともちがう強風!
雨降る中を なるべく桜並木路を選びながら、隣町までお使い。
ソメイヨシノはほぼ開花宣言状態になったが、
総じて つぼみ膨らむ、といったところ。
今度の週末は 満開で見ごろになりそう。
新年度。
入社式。
フレッシュマン。
いいねえ。
若さって いいねえ。
春一番ならぬ 春何番なのか
急に濃い色の雨雲がやってきて、猛烈な突風・・!
気温も急に 冷え込んでくる。
雨粒も とても冷たい。
これでは遅咲きの椿も、
開きかけたつぼみが また閉じてしまったようだ。
・・・・ 春よ来い 早く来い。