秋冷の日曜日。 明治村 西郷従道邸から 森鴎外・夏目漱石住宅へ。
わずかな道のりで、古色蒼然とは・・という樹。 ン・・? 幹が苔むしている。
たいして大木でもないのに。小なりといえどもこの風格。
なんと「ヒトツバタゴ」、 樹齢50年ほど。
苔むすほどの樹ではないのに。 昭和40年3月18日 明治村が開村したのが この界隈。
樹木がすっかり大きくなって、林間の別荘風。 かなりの湿り気の漂う 区域になっているのだろうか。
地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。