石田芳弘さんが、下呂市のこれから、下呂市を変える、理念・目標を掲げた。
題して「山中八策」
(つづき)
2.政治改革
新民主主義の発信
市民代表である市議会を抜本的に改革し、わが国の新たな民主主義の扉を開きたい。
市議会議員は10人程度にし議員が行政運営をリードする「議員内閣制」のモデルをつくる。
・ チェック&バランスからガバナンス&マネジメントへの移行
・ 議会改革/議会基本条例/間接民主主義と直接民主主義の融合
・ 夜間議会、休日議会、持ち回り議会
・ 議会の全面的公開/情報開示
・ 公聴会などによる住民参加
・ 監査機能の強化
(つづく)