テレビ愛知局の番組「カンブリア宮殿SP」を観た。
”今こそ祭りのチカラ!”
”逆境で生き抜く方法論として、
東北の祭りには強さがある”
そして、南相馬市の桜井市長は、
ズバリ、明言した。
「今欲しいものは、権限とおカネです」
3.11.以降、選挙権者が失望と後悔の念に苦しむもの:
霞が関の身内言葉と言いまわしの「霞が関文学」
選民と言いながら任期まで言い繕う「永田町の論理」
現地現場現実と日夜向き合う、首長のことばは明解だ・・:
「1000年の間に起こったことが無い災難が起こったのです」
(明治維新・官僚国家論理よりも、敗戦復興・国防委託の論理よりも、今この国が自助互助扶助公助で自立するのに、いちばん即断即決すべきは・・: )
「瞬時に 権限とおカネを 現場に落とすのが、今 一番 必要なこと」です!! (by 桜井・南相馬市長)