アーカイブ: 2008年10月23日

稲穂1本 米100粒

パーマリンク 2008/10/23 20:50:31 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 ”稔るほど 頭を垂れる 稲穂かな”
 田植え時が 6月中旬の田んぼにも 刈り入れがすすんでいる。

 保育園児の孫が「お米って いくつ なってるの?」
 「じゃあ いっしょに数えよう!」

 うるち米の稲穂を 田んぼで分けてもらって、いっしょに数える。
 同じように見えるけど、131粒、93粒、81粒といろいろ。
 稲穂1本は 平均100粒というところ。

 田植え後 株分けした稲穂1束が約20本の稲穂だから、お米の数は2000粒。

 ご飯茶わん一杯の お米の数も約2000粒。
 箸でパクリと一口が約200粒。 稲穂2本分。

 ご飯屋さんで 白ごはんが100円とすると、
 稲穂1本が5円になって 口に入る・・・。

 「いただきます」「ごちそうまさ」
 ”きょうも元気だ。ごはんがおいしい。”

 

 

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地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

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