アーカイブ: 2008年7月08日

小弓の庄・・・七夕ミニ・コンサート・・・名古屋大学 フォルクローレ同好会

パーマリンク 2008/07/08 04:32:51 著者: モリゾー
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 「羽黒げんき」を旗印に 犬山羽黒地区の地域活性化の一環として、平成20年」7月6日(日)小弓の庄で「星に願いを2008七夕かざり&ミニ・コンサート」が開催された。

 羽黒子ども未来園(旧名・羽黒保育園)の園児たちが、星に願いを込めた短冊がずらーり、びっしり飾られた。
 その昔、遠く大和の朝廷に矢と弓を献上しつづけた小弓が庄の地だけに、七夕かざりの竹はいくらでもある。
 幼な児たちのねがいが、館の庭から玄関先、室内までにぎやかに華やかなこと!

 梅雨明けの兆しのような、雷雨もあがって一陣の涼しさを呼ぶころから、ミニ・コンサートがはじまった。
 ゲスト出演者は「名古屋フォルクローレ同好会」から奏者5人。

「フォルクローレとは 南米アンデス地方(ペルー、ボリビア)の民俗音楽を指す。
 険しい山々に囲まれ、独自の文化を形成し、人々の感情を表わした 哀愁ただよう音楽」(同好会案内しおり)を、今の世の好青年たちが伝え聴かせてくれる・・。

 馴染み深い曲♪EL CONDOR PASA コンドルはとんでゆく♪や、♪LOS CHUTILLOS お祭り男たち♪など 次々と演奏される。
 日本民謡にも通ずる 5音階調のメロディーは心地よい。
 ルーツは同じモンゴル人系のDNAが踊りだすのかな。

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地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

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