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「年がいもなく やる
いい年をして やる」
・・ 絵 ・ 文 にわ ぜんきゅう。
古来、竹の里・小弓の庄といわれる、この地。
飛鳥白鳳時代から、強靭な弓・矢を作るに適した竹材の産地。
地形、地質。 高温多雨、水源林。
里山、里地。 里川の豊かさ。水はけの良さ。
竹林が豊かであるところは、住みやすい。
用材として生育が早い竹は、建築用材としても珍重。
ほんの5~60年前までは、田んぼの稲刈り稲架(ハザ)かけ用の用材の特産地として、この地から尾張北部・西部一円にたくさん移出されていたのを記憶する。
いま、竹の強い繊維を活かした竹紙漉きが、見直されている。
竹紙行灯は、地域の特産品になるかも・・。
「なんだか いい日に なりそう」・・にわ ぜんきゅう。
「あなたは 大切な 人です」・・・・にわ ぜんきゅう。
・・・・・・竹紙行灯の作品より。
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