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竹用材の特産地・・小弓の庄。
竹紙行灯を普及させようとする中、
子どもたちに、ペットボトルの明かり行灯を教える。
竹のこぎりや、なた(鉈)を使ったこともないどころか、見たこともない子どもが増えてきた。
竹あかり、竹紙行灯つくりまで、習得時間が取れない事情。
手軽に明かり作りを、と 新種が現われた。
ペットボトルを切り込んで 行灯にする。
油受け皿は 耐火性のガラス製。100円ショップの定番品。
灯油は 食用油の揚げ物廃油。
灯芯には、切り刻んだ竹くしの再利用。
竹くしの先が立つように組み付けるところがミソ。
この明かり、お寺さんの参道に並べて お見事だった。
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