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石田芳弘さんが、下呂市のこれからのヴィジョンを、
下呂市が変わるまちのカタチを提唱された。
題して「山中八策」。 引用して後学の範とする。
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(つづき)
ピンチこそチャンス
過疎化、少子高齢化、人口減少、財政力悪化等に対し、従来の延長線上にある発想ではなく、今こそ価値観を変える時である。
経済の指標から文化の指標にパラダイムシフト。
中央依存体質から自立の道へ歩みを進め、下呂市が持つ大自然の底力を引き出そう。
人口規模は小さいが、品格あるまち。オンリーワンのまちづくり。
そのためには、下呂市の外からの視点が不可欠です。
外の人材との交流が下呂市を変える。
下呂市への人材流入によるハイブリッド政策です。
歴史を大きくとらえると、
人間が自然を支配できると思い上がった20世紀の都市文化は今大きな壁に突き当たっている。
21世紀は、もう一度人間と自然の共生が求められる時代となりました。
人間は自然の恩恵を受け生活するものです。
神がつくった大自然の力に溢れた下呂市こそ、21世紀型の最先端を切り拓くまちなのです。
(つづく)
石田芳弘さんが、下呂市のこれからのヴィジョンを、
下呂市が変わるまちのカタチを提唱された。
題して「山中八策」。 引用して後学の範とする。
(つづき)
8.資源エネルギー政策
~豊かな木質素材と自然エネルギーの開発~
わが下呂市は市域の90%以上が山林であり、かつ標高差が2000メートルを超えている。
この自然環境を利活用し、小水力発電をはじめ風力、バイオマスなど豊かな自然エネルギーを開発。林業を再生し、木材やエネルギーの地産地消を目指す。
(つづく)
石田芳弘さんが、下呂市のこれからのヴィジョンを、
下呂市が変わるまちのカタチを提唱された。
題して「山中八策」。 引用して後学の範とする。
(つづき)
7.農林漁業と食文化の発信
~医食同源・食文化の発信~
下呂市の農業は素晴らしい素材の宝庫だ。
水、米、野菜、果物、魚、肉、地酒などなど、健康美味な食材が豊かに揃ったまちである。
オンリーワンの食文化を、ネットなど最新情報技術を駆使して徹底的に全国に発信していく。
これこそ真の観光政策であり長期成長戦略である。
・ グリーンツーリズム
・ 郷土料理の発信
(つづく)
石田芳弘さんが、下呂市のこれからのヴィジョンを、
下呂市が変わるまちのカタチを提唱された。
題して「山中八策」。 引用して後学の範とする。
(つづき)
6.まちづくりと産業政策
~霊峰御嶽を下呂市のランドマークに~
下呂市の豊かな自然や温泉は霊峰御嶽のたまもの。
御嶽の雄大なふところにいだかれて、愛知県を含んだ下流域の生活や文化も息づいている。
この壮大な御嶽への尊厳と感謝を市民共通の誇りとしたい。
・ 滝めぐり
・ 馬瀬川・益田川(ましたがわ)の清流、位山の原生林、野鳥、美しい星空
・ 連携強化/
中津川(リニア新幹線)、高山(観光・高地トレーニング)、郡上八幡(観光・濃飛横断自動車道)、白川郷(観光・美しい村連合)、愛知県・名古屋市
(つづく)
石田芳弘さんが、下呂市のこれからのヴィジョンを、
下呂市が変わるまちのカタチを提唱された。
題して「山中八策」。 引用して後学の範とする。
(つづき)
5.医療・介護
~日本の名泉から世界の名泉へ~
全国ブランドの温泉と永い歴史文化のある町の魅力をさらに多様化し、高齢化社会の医療・介護に対応した、例えばヨーロッパの温泉地のような世界的温泉保養地をめざす。
・ 観光客数で高山市に追いつき追い越す観光戦略
・ 海外先進地との交流/バーデンバーデン(独)、エビアン(仏)
・ 世界の美しい村連合
・ 温泉の効能/東洋医学と西洋医学
・ 医療ツーリズム/温泉療法の推進と健康保険適用
・ 交流人口を交付税算定のファクターに
(つづく)