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1、2、3、・・・12、・・
1、2、3、・・・12、13、14。「14個だ!」
全国学力テスト第4回の集計分析結果が公表された朝。
夏休みに入った、ピカピカの一年生。
毎朝、数える、朝顔の花。
3週間前、投票所となった小学校の中庭で見かけた。
一人ひとりが 種の袋を選んで 種蒔き。
水をやって 育てて 観察していた。
夏休み入り。 自宅へ持ち帰り 観察日記。
「体験学習」「考える教育」「生きる力」・・
教育の在り方で揺れるなか、
本人も 朝顔も すくすく育っている。
梅雨明け。カンカン照り。
部屋の虫干しを思い立った。
当節 はやりの水煙噴霧殺虫剤をセットして、
建具を閉め切って 離れる。
「・・・?」
何か 声がする。
「火事です! 火事です! すぐに逃げてください!!」
・・・?
天井の煙り感知型 火災警報機が 叫んでいる!
うっかりしていたなあ。
感度良好。 とんだ防災訓練となった夏の日。
梅雨の終わりごろ、7月15日に大雨に見舞われた。
木曽川中流域:飛騨川が木曽川に合流する美濃加茂市。
七宗町、八百津町、可児市、犬山市あたり一帯集中豪雨。
可児市はゴルフ場が10コースくらいあるほど丘陵地帯。
その一帯全域から可児川となり、鬼が島伝説もある渓谷を経て、国定公園日本ラインの木曽川へ注ぐ。
小さな盆地の出口に渓谷美だが、水量が渓谷のキャパを超えた。
そのうえ鉄道の鉄橋橋脚にかかった流木が流れを阻み、
土盛りした鉄道路盤が あふれた水をせき止め、
地下道(アンダーパス)で交差する県道が濁流の流路となった。
(土盛りの鉄路で阻まれた濁流は 地下道の県道が放水路となって、走行中のクルマも、駐車場の大型トラックも押し流した)
可児市のハザードマップでも最高位の危険個所指定。
地下道前後の県道周辺では車ごと数十台が流された。
3名の方が亡くなったり行方不明になられた。合掌
【TV画面写真】中京テレビ。大雨翌日のミヤネ屋番組から。
梅雨明け 10日の カンカン照り!
日本列島 逃げ場無し
「昼飯 食べたら 昼寝せよ」「田干し 畑干し 日射病」
酷暑を元気に過ごすには、陽が西に傾くまで、昼寝せよ。
先人の夏をやり過ごす教えは、ツボを押さえている。
その昼寝時に所用で 小弓の庄へ出向いた。
桜の樹の下で見つけた おびただしい穴。セミが這い出た穴。
樹冠の下 一面に100個どころか、数え切れないほどに。
幹、枝を見て びっくり!
クマゼミが びっしりと張り付いて 羽根を休めている。
桜の樹一本に その数100匹以上で 数え切れない。
7年ぶりに地上に出てきて 余命70時間のクマゼミとか
(人づてに聴いた話しで 真偽のほどはわからないが)
35℃超えの酷暑日。
さすがのクマゼミも 桜の枝で「お昼寝の時間」
ひさしぶりに 電車に乗って 都心へ出た。
お昼過ぎ、しかも世の中 夏休みシーズン。
車内の乗客は ガラガラ。
それでも 適度に冷房がかかって 助かった。
車内吊り広告。
京都市の芸術系大学の オープンキャンパス広告。
18歳人口が年々少なくなって、入学定員は減らしてない学校が多いから、
どこも”お客さま”受験生・入学生集めに 大変だなあ。
18~20年も前から、わかっているのに、
定員割れ学部学科が あちこちで出ている。
ところで 電車の窓枠上の広告ビラが きれいさっぱりに、
空っぽだ! これこそ広告枠の定員割れだ!!
車内広告が、販促効果を生まなくなってきているのか。
アトラクション・イベント動員ものくらいは 効果が有るだろうが。
車内広告も たまたま 夏休みだったのかな。
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