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伊吹山 冬景色          (1189)

パーマリンク 2012/01/10 00:19:00 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 すばらしい写真に 出会った。

 地域ホームページ犬山羽黒の「フォト ギャラリー 犬山羽黒」に、いつも投稿しておられるrouさん。

 近くの尾張富士の頂上から、西に広がる濃尾平野の先に、伊吹山の姿を撮られた写真。

 伊吹颪(おろし)と呼ぶ、北風の山。

 この日は よく晴れて くっきりと見られる。

 【写真提供】:地元在住のrouさんの投稿写真を転載。

名鉄 犬山ホテル & 犬山城   (1188)

パーマリンク 2012/01/09 01:25:40 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 犬山城。

 そのふもと 絶好のポジションに 名鉄犬山ホテル。

 北に木曽川の流れを背にして、
 南に 有楽苑、そして国宝の茶室:如庵。

 東は 内田の町並みから、山すそに禅宗の名刹・瑞泉寺。
 その山(白山)こそ、東之宮古墳。
 南すそに 成田山 名古屋別院。

 西に 山城:国宝 犬山城。

 武士の世(戦国時代)以来、尾張、美濃の軍事上の要塞であり、
 木曾の木材・用材の調達・物流・供給の拠点であり続けてきた。

 城下町には、職人の町、商人のまちが拡がる。
 

 木曽川の上流域は 山国で、米作りの農民・米よりも、
 木曾の五木・ヒノキの用材・水運の要であった。

犬山城                (1187)

パーマリンク 2012/01/08 03:06:52 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 犬山城。
 またの名を 白帝城。

 冬の空 犬山城。
 言うこと無し・・。

竹あかり(ペットボトル版)     (1186)

パーマリンク 2012/01/07 03:19:29 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 竹用材の特産地・・小弓の庄。

 竹紙行灯を普及させようとする中、
 子どもたちに、ペットボトルの明かり行灯を教える。

 竹のこぎりや、なた(鉈)を使ったこともないどころか、見たこともない子どもが増えてきた。

 竹あかり、竹紙行灯つくりまで、習得時間が取れない事情。
 手軽に明かり作りを、と 新種が現われた。

 ペットボトルを切り込んで 行灯にする。
 油受け皿は 耐火性のガラス製。100円ショップの定番品。

 灯油は 食用油の揚げ物廃油。
 灯芯には、切り刻んだ竹くしの再利用。

 竹くしの先が立つように組み付けるところがミソ。

 この明かり、お寺さんの参道に並べて お見事だった。

竹紙行灯(竹あかり)      (1185)

パーマリンク 2012/01/06 00:19:06 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 「年がいもなく やる
  いい年をして やる」

 ・・ 絵 ・ 文  にわ ぜんきゅう。

 古来、竹の里・小弓の庄といわれる、この地。
 飛鳥白鳳時代から、強靭な弓・矢を作るに適した竹材の産地。

 地形、地質。 高温多雨、水源林。
 里山、里地。 里川の豊かさ。水はけの良さ。

 竹林が豊かであるところは、住みやすい。
 用材として生育が早い竹は、建築用材としても珍重。

 ほんの5~60年前までは、田んぼの稲刈り稲架(ハザ)かけ用の用材の特産地として、この地から尾張北部・西部一円にたくさん移出されていたのを記憶する。

 いま、竹の強い繊維を活かした竹紙漉きが、見直されている。
 竹紙行灯は、地域の特産品になるかも・・。

 「なんだか いい日に なりそう」・・にわ ぜんきゅう。
 「あなたは 大切な 人です」・・・・にわ ぜんきゅう。

         ・・・・・・竹紙行灯の作品より。

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地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

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