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石田芳弘さんが、下呂市のこれからのヴィジョンを、
下呂市が変わるまちのカタチを提唱された。
題して「山中八策」。 引用して後学の範とする。
(つづき)
7.農林漁業と食文化の発信
~医食同源・食文化の発信~
下呂市の農業は素晴らしい素材の宝庫だ。
水、米、野菜、果物、魚、肉、地酒などなど、健康美味な食材が豊かに揃ったまちである。
オンリーワンの食文化を、ネットなど最新情報技術を駆使して徹底的に全国に発信していく。
これこそ真の観光政策であり長期成長戦略である。
・ グリーンツーリズム
・ 郷土料理の発信
(つづく)
石田芳弘さんが、下呂市のこれからのヴィジョンを、
下呂市が変わるまちのカタチを提唱された。
題して「山中八策」。 引用して後学の範とする。
(つづき)
6.まちづくりと産業政策
~霊峰御嶽を下呂市のランドマークに~
下呂市の豊かな自然や温泉は霊峰御嶽のたまもの。
御嶽の雄大なふところにいだかれて、愛知県を含んだ下流域の生活や文化も息づいている。
この壮大な御嶽への尊厳と感謝を市民共通の誇りとしたい。
・ 滝めぐり
・ 馬瀬川・益田川(ましたがわ)の清流、位山の原生林、野鳥、美しい星空
・ 連携強化/
中津川(リニア新幹線)、高山(観光・高地トレーニング)、郡上八幡(観光・濃飛横断自動車道)、白川郷(観光・美しい村連合)、愛知県・名古屋市
(つづく)
石田芳弘さんが、下呂市のこれからのヴィジョンを、
下呂市が変わるまちのカタチを提唱された。
題して「山中八策」。 引用して後学の範とする。
(つづき)
5.医療・介護
~日本の名泉から世界の名泉へ~
全国ブランドの温泉と永い歴史文化のある町の魅力をさらに多様化し、高齢化社会の医療・介護に対応した、例えばヨーロッパの温泉地のような世界的温泉保養地をめざす。
・ 観光客数で高山市に追いつき追い越す観光戦略
・ 海外先進地との交流/バーデンバーデン(独)、エビアン(仏)
・ 世界の美しい村連合
・ 温泉の効能/東洋医学と西洋医学
・ 医療ツーリズム/温泉療法の推進と健康保険適用
・ 交流人口を交付税算定のファクターに
(つづく)
石田芳弘さんが、下呂市のこれからのヴィジョンを、
下呂市が変わるまちのカタチを提唱された。
題して「山中八策」。 引用して後学の範とする。
(つづき)
4.教育
~全市博物館構想~
まちづくりはひとづくり。
子育て、子どもの教育はもとより、健やかに老いる生涯学習のまちづくりを目指し、IターンやUターンを誘発する。
・ 森が学校
・ 物語性の創造/泉都物語
・ 石の文化/巌立、下呂石、岩屋岩陰遺跡、位山伝説
・ 歴史と自然遺産の発掘
・ 芸術・文化とスポーツの振興/
オペラと地歌舞伎、洋楽と邦楽、
高地トレーニング、サイクルスポーツ、トレッキングルート
・ 伝統芸能に光を/郷土芸能など
(つづく)
石田芳弘さんが、下呂市のこれからのヴィジョンを、
下呂市が変わるまちのカタチを提唱された。
題して「山中八策」。 引用して後学の範とする。
(つづき)
3.行財政改革
まちづくり基本条例と住民自治
地域主権の流れの中、基本条例を制定し中山間地域の自立(自律)モデルとなるよう徹底的な行政改革を断行。NPOなどの市民活動に公的分野、公的業務を大幅に委託する。
・ 地域自治会とコミュニティ活動の連携
・ 職員の給与水準の見直し/職員数の削減/職員の能力開発
・ 行政委員会の再生/教育委員会、選挙管理委員会、農業委員会、
固定資産評価委員会、監査委員会
(つづく)