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中央道~東海環状道~東名高速で、160km。
SAのスマートICのETCゲートから流出し一般道へ。
ETCゲートバーが上がる前に通行料金が電子表示される。
が、このサ-ビスエリアのETCゲートは2350円。
(?)これじゃ通常料金と同じかあ。
と思いきや「割引後料金は請求時に精算します」と表示。
ここは利用時間規制の無いスマートICのはずだが。
まあ、細かいことは言うのはやめよう・・。
きょうは天竜川を渡るとき、晴れ渡った富士山を遥拝できたから。
【写真】 渋滞する東名高速・豊田JCT~岡崎IC間
きょう うれしい手紙が届いた。
発信人は木曽川学研究協議会(各務原市役所 観光文化課)。
第8回 木曽川学シンポジウム:
「”日本ライン”の不思議」 by 小井戸由光教授(岐阜大学)
副題が~形成過程のなぞ と 構成岩石のなぞ~
「飛騨川と合流した木曽川が、美濃加茂市から関市の津保川の流路へ流れていたことは、古代の地質学から立証される」。
これは木曽川学セミナーで、数年前に小井戸先生から学んだ。
つまり今の木曽川日本ラインの流れは無く、
犬山や各務原は、伊勢湾奥深くにまで拡がっていた、
「古東海湖」の波打ち際であったことも。
「なんらかの巨大な地殻変動で、可児市土田~犬山市栗栖の10kmほどに大きな亀裂(断層)が生じたか」。 あるいは、
「木曾の山から運ばれた土砂が堆積し河床が高くなって、あふれた水が犬山へ流れ、渓谷を掘り進んだか」。
”そのなぞは、いずれまたのお楽しみ”との講座だった。
ようやく そのなぞを解いてくれるときが来た。
その日が 待ち遠しい・・。
日時:平成23年3月6日(日)13:00~16:30
場所:犬山国際観光センター フロイデホール
近所で 朝から土木機械の音が こうるさい。
小さな路地の入り口には 交通整理の人が立つ。
ほんの50㍍ほどの路地を舗装する、と。
これまでは、けもの道みたいに 細々と簡易舗装。
しばらく前には 両側溝の新設工事がなされていたが。
上下水道管のマンホール回りに手間取ってた、な。
昼過ぎには、きれいに天端が仕上がった。
当面 一番の受益者は 果樹畑の先の二軒。
「そうか、選挙が近づいたのだ」とは、
ご近所の老友の弁。 なるほどなあ・・。
東名阪道を西へ。
この工場が見えたら、亀山IC~伊勢関IC。 関宿だ。
いまもっとも活気がある シャープ亀山工場。
地元と三重県が いまどき工場誘致した”成功例”。
国道、一般道沿いに 真新しいガソリンスタンドがいくつか 増えたように感ずる。
これ な~に?
「うわ~っ 雪だるまの子どもだぁ」
正解: おもち。
切りもちを オーブンで焼いて 出てきたところ。
ちいさな孫が、
しょうゆで ちょんちょんと 眼を付けた。
咄嗟のひらめきで、雪だるまにしてしまう頭のやわらかさ。
一服の清涼剤だった。
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