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石田芳弘さんが、下呂市のこれからのヴィジョンを、
下呂市が変わるまちのカタチを提唱された。
題して「山中八策」。 引用して後学の範とする。
(つづき)
まちは生命体
まちは生命体のようにリズムを持つ。好調不調はつきものです。
時代のリズムもありますが、市民のエネルギーが大きく影響します。
市民のエネルギーを引っ張り出すのが政治の大事な仕事であり、リーダーの役割です。
リーダーが明確に方向を打ち出すことにより、まちは必ず再生します。
再生を固く信じ、それに向かって市民みんなが力をあわせて研究し、工夫と努力に全力投球することが大切です。
市民一人ひとりが真剣に考えれば、まちは必ず再生します。
下呂市の課題
・ クリーンセンター
・ 下呂温泉病院、金山病院の今後/病・介護連携
・ 医師不足対策(医師偏在対策)
・ 鳥獣被害 ・ 高齢者福祉施設の待機者数
・ 下呂温泉病院跡地利用と中心市街地の活性化
・ 合併後の一体感をつくる/均衡ある下呂市の発展 ・ 雇用対策/後継者不足
(石田芳弘さんの 山中八策 了)
(2012年2月20日 発表)
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