« すすき ススキ (1092) | 羽黒城址 (1090) » |
秋晴れにめぐまれた日。
小学校の運動会。
朝から聞こえる 拡声器の音楽。
百聞は一見に如かず、とばかり出かける。
中庭から見た尾張富士の姿。
いつ どこで見ても、いいお姿だ。
校歌に詠う、その通り!
「 見る目遥けき尾張野の 小弓が庄に地をしめて
・・・
窓に聳ゆる尾張富士 庭をめぐらす八幡の
林の松の深緑 永遠に親しき友なれや
・・・ 」
(自分が通っていたころ、八幡林は500年前とおなじように、
周りはクロマツの うっそうたる松林だった。
このごろ 住宅地開発が進み、八幡神社の境内だけだが)
【羽黒小学校・校歌】
昭和10年(1935)制定
作詞: 香川 大雄
作曲: 菅原 雄宗 ほか 本校職員。
トラックバックURL(右クリックでURLのコピーをしてください)