« 立秋 (1034) | 8月6日 広島の日 (1032) » |
ご近所6町内が一緒になって、百万遍供養を営んだ。
”百万遍念仏法会”は多くの僧侶が集まって、「南無阿弥陀仏」を百万回唱えながら大きな数珠を繰り回す仏教行事。
むかし、疫病がまん延し多くの死者が出たこと、地域で新仏さんや祖先の霊を供養する集まりとなっている。 宗門宗派を超えて仏教行事として「南無阿弥陀仏」を唱える。
盂蘭盆会を迎えるこの時期、新盆を迎えるご家族や地域の世話役さんで、おだやかにすすんだ。
トラックバックURL(右クリックでURLのコピーをしてください)