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「体育館 さようなら会」      (993)

パーマリンク 2011/06/28 00:15:20 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー


 小学校の体育館が、いよいよ明日から取り壊し工事に入るぞ!
 きょう朝から全校集会の「体育館 さようなら会」がある。
 地元 地域の人にも公開される。 直ぐ出かけろ!っと。


 児童の進行司会で、粛々と進んだ。

 校舎耐震化建て替えを、教職員と地域住民とで話し合う(?)会として「小弓会」があるそうで、その会代表者からの送辞。
 在校当時の想い出や、この地の歴史学。もっと聴きたかった。

 大相撲名古屋場所・式秀部屋親方。
 ・・・朗々と、相撲甚句がよかった!
 地区コミュニテイ推進協議会・会長。
 ・・・「もっと多くのひとに 参加してもらえたら」と。

 基調は「ありがとう さようなら 体育館」。
 


 首長・行政も、市議会も、PTAも、卒業生も基本的に参加なし。

 生命・財産の安全最優先の”教育の園”の閉鎖性・縛りを強く感じた。
 子たちの、できすぎたほどのお行儀の良さが、かえって哀しい。

 行政の、教育行政サイドの「やりました」「アリバイ作り」を重ねている景色が息苦しい。
 羽黒の子どもたちは、もっと伸び伸びと体験させてやりたい。

 終わりに全員で歌った「校歌」だけは うれしかった。
 祖父・父・吾・子・孫。 5代にわたって歌い継がれてきた校歌だけは、すこしも褪せることなく、真理の道を謳い上げている。

保育園:芝生の園庭 -2-   (992)

パーマリンク 2011/06/27 01:47:34 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 羽黒子ども未来園。
 地域のみなさんの応援もあり、園庭(運動場)芝生化に挑戦。
 
 そして一夜明ければ、
 夜来の驟雨に打たれてどうなったか・・。

 
 かんかん照りに日を過ごしたというに、
 しっかり緑色を保っている。

 梅雨の晴れ間の日照りに負けないでくれよな・・。

川遊びしたいな         (991)

パーマリンク 2011/06/26 00:44:30 著者: hatake メール
カテゴリ: 五条川の四季

 幼な児が「川の中で遊びたい!」と。

 田植え時を過ぎた五条川。
 通年通水の水量へ抑えて配水している。

 深さは10cm足らず。
 溺れるほどでもないので、水遊びをしたい!と。


 学校の決まりでは、五条川では遊ばない。
 (家族と一緒ならいいのか?と聞いても、)
 「遊んじゃダメ」らしい。

 自分が小学校へ通っていたころは、五条川が小学校のプールだった。
 体育の時間はもちろん、全校水泳大会も盛んにやっていたのに。

 目の前に恰好な川があるのに、
 水遊びもできない、させない「おとなの世界」「おとなの決まり」は、どこかハズレているのでは・・。

保育園:芝生の園庭へ      (990)

パーマリンク 2011/06/25 17:38:23 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 羽黒子ども未来園。
 地域のみなさんの応援もあり、園庭(運動場)芝生化に挑戦。

 どんぐり広場、園庭、運動場こそ芝生の広場に!
 水遣り、草取り、野良猫・犬の落し物拾いなど、手間ひまかけてきれいに使う。

 花の種を蒔いて、花を育てる。
 野菜の苗を作り、育て、収穫して食べる。

 用水のゴミ拾い、草取り、生きもの調べ。
 広い運動場は芝生のグラウンドであるべし。

 学校、公園の水飲み場・トイレの掃除は、子たち自らが毎日掃除する。

 どんな教室授業よりも、命の大切さ、モノを大切にする心を生きる心棒にする近道であり、王道である、と信じて疑わない。

 (トイレ掃除を毎日する学校の子たちには、イジメは無いという)
 (芝生の手入れを毎日する子たちに、引きこもりは少ないとか)

 
 いつもは子たちに広い園庭も、今日ばかりは狭い!と感ずるほどたくさんの人たち。
 見る見るうちに、芝生の苗が植えられていった。

 1~2年先には立派な緑のじゅうたんの運動場になるでしょう。

犬山城下町 散策        (989)

パーマリンク 2011/06/24 09:02:16 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー


 思わぬタイミングに、城下町を歩く。
 車を置いてきたので、ついでに城下町散策もどきに。

 太平洋戦争時にも空襲を免れたまち。
 戦後は「三八市」も立ち、にぎわった。

 世は移り、世代交代も進み、商店街商売も変わった。
 マイカー時代の普及。

 町屋の建て替えも進み、カーポートを構えた住宅化も進む。


 城下町の賑わい、ぬくもり、愉しさ、居心地の良さ・・。
 いま、改めて城下町の文化・心意気が問われている。


 商店街・まちおこしは「若者、ばか者、よそ者」がつくるという。

 地主・家主・店主が、おのおのにマインド&マネーが潤わなければ100年先へつながらない、と思うのだが・・。

【写真】 いずれも犬山城下町にて。

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地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

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