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コロッケさん 奮闘半世記   (1249)

パーマリンク 2012/03/09 18:05:22 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 ものまね歌手・タレント:コロッケさんの半世記をテレビ金スマでみた。
 幼少年のころからお母さんがしつけ教えたことば:
  “眼で聴いて、耳で観なさい!!”

 辛いこと、悔しいこと、哀しいことがあっても、
  「あおいくま」で生きろ!
 「あせるな! おこるな! いばるな! くさるな! まけるな!」


 ・・自分の境遇がどんなになっても、おまえには帰るところがある・・、
 母の胸に聞け、生まれた土地に聞け、観ろ。
 お前の生まれた原点がある。おまえが生きる起点がある。

 苦労して育て、叱咤激励し、見守ってくれる お母さん。
 すばらしいお母さん。 強い女。 やさしいお母さん。

 まさに、「子どもは親の背中を見て育つ。」
 「子どもは未来からの留学生」 そのものの 鑑(かがみ)。

いるかさん            (1248)

パーマリンク 2012/03/08 21:12:22 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 「ともに いっしょに・・!」
 いるかさんの生き方。 いるかさんの口癖。
 「ともに生きる。友が居る。ともに生きる自然がある!」


 シンガーソング歌手”いるか”さん。

 その活動は、ときには目立たない。
 きらびやかに 誉めそやされるとも限らない存在、かも。

 しかしご本人の生き方の芯は、
 しなやかに、したたかである。

 万人の師匠ですらある、と思う。

 唄を通じて、その立ち居振る舞いで、
 心の底から、みんなの幸せ、みんなといっしょに生きていこう!と。

 みなみこうせつさん、アグネスチャンさん、加藤登紀子さん。
 ・・みんな 強く生きる人たちには 輝きがある。

山中八策 語録 (10)      (1247)

パーマリンク 2012/03/07 00:22:03 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 石田芳弘さんが、下呂市のこれからのヴィジョンを、
 下呂市が変わるまちのカタチを提唱された。
 題して「山中八策」。 引用して後学の範とする。

(つづき)

まちは生命体

 まちは生命体のようにリズムを持つ。好調不調はつきものです。
 時代のリズムもありますが、市民のエネルギーが大きく影響します。

 市民のエネルギーを引っ張り出すのが政治の大事な仕事であり、リーダーの役割です。
 リーダーが明確に方向を打ち出すことにより、まちは必ず再生します。
 再生を固く信じ、それに向かって市民みんなが力をあわせて研究し、工夫と努力に全力投球することが大切です。
 市民一人ひとりが真剣に考えれば、まちは必ず再生します。


下呂市の課題

・ クリーンセンター

・ 下呂温泉病院、金山病院の今後/病・介護連携

・ 医師不足対策(医師偏在対策)

・ 鳥獣被害 ・ 高齢者福祉施設の待機者数

・ 下呂温泉病院跡地利用と中心市街地の活性化

・ 合併後の一体感をつくる/均衡ある下呂市の発展 ・ 雇用対策/後継者不足

               (石田芳弘さんの 山中八策 了)
               (2012年2月20日 発表)

山中八策 語録 (9)       (1246)

パーマリンク 2012/03/06 22:54:52 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 石田芳弘さんが、下呂市のこれからのヴィジョンを、
 下呂市が変わるまちのカタチを提唱された。
 題して「山中八策」。 引用して後学の範とする。

 *********

(つづき)

ピンチこそチャンス

 過疎化、少子高齢化、人口減少、財政力悪化等に対し、従来の延長線上にある発想ではなく、今こそ価値観を変える時である。
 経済の指標から文化の指標にパラダイムシフト。
 中央依存体質から自立の道へ歩みを進め、下呂市が持つ大自然の底力を引き出そう。

 人口規模は小さいが、品格あるまち。オンリーワンのまちづくり。
 そのためには、下呂市の外からの視点が不可欠です。
 外の人材との交流が下呂市を変える。
 下呂市への人材流入によるハイブリッド政策です。



歴史を大きくとらえると、
  人間が自然を支配できると思い上がった20世紀の都市文化は今大きな壁に突き当たっている。

  21世紀は、もう一度人間と自然の共生が求められる時代となりました。
 人間は自然の恩恵を受け生活するものです。
 神がつくった大自然の力に溢れた下呂市こそ、21世紀型の最先端を切り拓くまちなのです。

                       (つづく)

山中八策 語録 (8)       (1245)

パーマリンク 2012/03/05 00:54:10 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 石田芳弘さんが、下呂市のこれからのヴィジョンを、
 下呂市が変わるまちのカタチを提唱された。
 題して「山中八策」。 引用して後学の範とする。

(つづき)

8.資源エネルギー政策
  ~豊かな木質素材と自然エネルギーの開発~

 わが下呂市は市域の90%以上が山林であり、かつ標高差が2000メートルを超えている。
 この自然環境を利活用し、小水力発電をはじめ風力、バイオマスなど豊かな自然エネルギーを開発。林業を再生し、木材やエネルギーの地産地消を目指す。
                       (つづく)

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地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

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