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ものまね歌手・タレント:コロッケさんの半世記をテレビ金スマでみた。
幼少年のころからお母さんがしつけ教えたことば:
“眼で聴いて、耳で観なさい!!”
辛いこと、悔しいこと、哀しいことがあっても、
「あおいくま」で生きろ!
「あせるな! おこるな! いばるな! くさるな! まけるな!」
・・自分の境遇がどんなになっても、おまえには帰るところがある・・、
母の胸に聞け、生まれた土地に聞け、観ろ。
お前の生まれた原点がある。おまえが生きる起点がある。
苦労して育て、叱咤激励し、見守ってくれる お母さん。
すばらしいお母さん。 強い女。 やさしいお母さん。
まさに、「子どもは親の背中を見て育つ。」
「子どもは未来からの留学生」 そのものの 鑑(かがみ)。
「ともに いっしょに・・!」
いるかさんの生き方。 いるかさんの口癖。
「ともに生きる。友が居る。ともに生きる自然がある!」
シンガーソング歌手”いるか”さん。
その活動は、ときには目立たない。
きらびやかに 誉めそやされるとも限らない存在、かも。
しかしご本人の生き方の芯は、
しなやかに、したたかである。
万人の師匠ですらある、と思う。
唄を通じて、その立ち居振る舞いで、
心の底から、みんなの幸せ、みんなといっしょに生きていこう!と。
みなみこうせつさん、アグネスチャンさん、加藤登紀子さん。
・・みんな 強く生きる人たちには 輝きがある。
石田芳弘さんが、下呂市のこれからのヴィジョンを、
下呂市が変わるまちのカタチを提唱された。
題して「山中八策」。 引用して後学の範とする。
(つづき)
まちは生命体
まちは生命体のようにリズムを持つ。好調不調はつきものです。
時代のリズムもありますが、市民のエネルギーが大きく影響します。
市民のエネルギーを引っ張り出すのが政治の大事な仕事であり、リーダーの役割です。
リーダーが明確に方向を打ち出すことにより、まちは必ず再生します。
再生を固く信じ、それに向かって市民みんなが力をあわせて研究し、工夫と努力に全力投球することが大切です。
市民一人ひとりが真剣に考えれば、まちは必ず再生します。
下呂市の課題
・ クリーンセンター
・ 下呂温泉病院、金山病院の今後/病・介護連携
・ 医師不足対策(医師偏在対策)
・ 鳥獣被害 ・ 高齢者福祉施設の待機者数
・ 下呂温泉病院跡地利用と中心市街地の活性化
・ 合併後の一体感をつくる/均衡ある下呂市の発展 ・ 雇用対策/後継者不足
(石田芳弘さんの 山中八策 了)
(2012年2月20日 発表)
石田芳弘さんが、下呂市のこれからのヴィジョンを、
下呂市が変わるまちのカタチを提唱された。
題して「山中八策」。 引用して後学の範とする。
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(つづき)
ピンチこそチャンス
過疎化、少子高齢化、人口減少、財政力悪化等に対し、従来の延長線上にある発想ではなく、今こそ価値観を変える時である。
経済の指標から文化の指標にパラダイムシフト。
中央依存体質から自立の道へ歩みを進め、下呂市が持つ大自然の底力を引き出そう。
人口規模は小さいが、品格あるまち。オンリーワンのまちづくり。
そのためには、下呂市の外からの視点が不可欠です。
外の人材との交流が下呂市を変える。
下呂市への人材流入によるハイブリッド政策です。
歴史を大きくとらえると、
人間が自然を支配できると思い上がった20世紀の都市文化は今大きな壁に突き当たっている。
21世紀は、もう一度人間と自然の共生が求められる時代となりました。
人間は自然の恩恵を受け生活するものです。
神がつくった大自然の力に溢れた下呂市こそ、21世紀型の最先端を切り拓くまちなのです。
(つづく)
石田芳弘さんが、下呂市のこれからのヴィジョンを、
下呂市が変わるまちのカタチを提唱された。
題して「山中八策」。 引用して後学の範とする。
(つづき)
8.資源エネルギー政策
~豊かな木質素材と自然エネルギーの開発~
わが下呂市は市域の90%以上が山林であり、かつ標高差が2000メートルを超えている。
この自然環境を利活用し、小水力発電をはじめ風力、バイオマスなど豊かな自然エネルギーを開発。林業を再生し、木材やエネルギーの地産地消を目指す。
(つづく)