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2013年 初日の出(尾張富士)     (1324)

パーマリンク 2013/01/01 22:04:06 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 2013年 元旦
 初日の出を 田んぼの中で迎えた。

 雪が積もるか、雨降りでもないかぎり、
 毎年 暗い山道を登る。
 大宮浅間神社奥社に参詣したあと、
 尾張富士の頂上から御来光を迎えてきた。

 この年は 興禅寺「除夜の鐘つき」を御取り持ちし、
 300人近い鐘つきさんたちをもてなした。

 年の暮れかなり前もって準備したもてなしの数々。
 竹あかり、誘導係、交通安全隊、おしる粉、焼き餅焼き芋。

 休憩所。 暖を取る焚き火係・・ライトアップ。
 後片付けをすっかり終えると、東の空がうっすらと明るくなる。
 そのまま、277メートルの尾張富士への夜間行軍はちょっと・・
 ことしは 在郷の田んぼからの初日の出にさせてもらった。

 さすが歳にはかなわないところがある・・。
 足腰はよわくなったし・・。

 ありがたくも 濃い雨雲も薄らいで、
 幻想的な御来光で あたらしい年を迎えられた。

 感謝。感謝。
 ありがたいことです。 

除夜の鐘つき 興禅寺     (1323)

パーマリンク 2012/12/31 00:34:32 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

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 郷土ゆかりの名将:梶原景時公の顕彰会が主催し、
 羽黒げんきが協力。
 妙国山 興禅寺で。

 ことしも「除夜の鐘つき」が行われる。

 ことし梶原景時公顕彰会は、
 春5月に梶原忌をすすめて25年をかぞえた。
 
 羽黒まちづくり活性化検討委員会(羽黒げんき)。
 こちらもかれこれ10余年。

 禅宗 臨済宗 妙心寺派。
 開基梶原景時公以来だけでも800年余。
 郷土の代表的な名刹に在る。

 NHK紅白歌合戦が終わると
 三々五々 近隣 老若男女がやってきて、
 除夜の鐘を ひと突きする。
 年末年始の 生活の折り目・・。

 ここ10年来は
 成人式前後の 若い人たちがたくさんやってくる。
 親子連れ、若者たちが どんどんやってくる。
 こらは うれしい限り。

 ここは 孫子にまで自慢できる
 ひとのあたたかいふるさと。

初雪                      (1322)

パーマリンク 2012/12/10 19:37:43 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 師走に入ってまだ10日というのに・・
 昨夜からの雪交じりが本格的に積雪になった。

 一面の銀世界。
 屋根なし駐車の車が雪に埋もれてしまった。

 何キロも先の国道はひっきりなしの交通量で路面は露出し、
 ノロノロ運転ではあっても通行に支障はないらしい。

 だが・・
 埋もれた車を掘り出す。
 生活道路まで出られるか・・。

 エンジンがかかるか。
 ワイパーがうまく動くか。

 履きこんだスノータイヤがうまく働くか。
 ・・・


 ・・雪道、雪降りに 慣れていないなあ。

ドクターG                 (1321)

パーマリンク 2012/11/18 03:25:47 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 ドクターG という名のNHKTV番組を見た。

 ドクターG. ジェネラル メディスン・・総合診療医。

 初診の患者さんが訴える症状、患者さんの説明から病名・因果と対処法を診断する。


 医者としての経験・知識が試される真剣勝負。
 患者と医師という医療現場だけでは診立てられない、もの。

 その患者の日常の仕事環境、生活スタイル、気持ちの持ち方・・など
 およそ痛み、痒み、辛さなどだけでない、総合的な推理、深慮が求められる。

 症状は一本道で現れるものではない。
 外科的なもののように突発的な あるいは偶発的なことが引き金で起きてくるものもある。

 が、多くは因果に結びつかない生活、立居ふるまいとごちゃ混ぜになっている。
 コンファレンス発症検討会の知恵の出し合い、検討が欠かせない。

 
 問診一発からでも 推理推察から、因果・道筋を立てられるのが、
 ファミリードクター・家庭医とか、「かかりつけのお医者さん」、なんでも相談医。

 群れの中でボスの座を譲った年寄りオスざるが、群れから放逐されたり、のけ者にされないのは、年の功で、博学強覧・何でも知っている、何が起きるか、何が起きても(想定外のことが起きても)とっさにその場の対処法を身体で向き合えるものをだれよりも強く発揮できるから、だという。

 ”町医者”。
 ”地域の何でも相談員”
 高齢化社会に ここを活き活きとさせる。
 居場所と出番をつくり、本人にも周りにも喜んでもらえるステージを創ろう。

「ハガキ絵作品展」  (小弓の庄)  (1320)

パーマリンク 2012/11/11 16:12:22 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 11月1日(木)~11月6日(火) 小弓の庄で。
 「ハガキ絵作品展」と銘打った展示会。

 ”絵はがき”作品というのは よく見かける。
 ハガキ絵作品・・?

 拝見してわかった。
 要は キャンパスがかわいいハガキ、ということ。

 野菜やくだものを描いたものも多い。
 キャンパスが小さいので、一点単品ものとなるのか。

 出展者グループは「ねぎぼうずの会」
 十数人のメンバーは おねえさま、おばさまらしい。
http://live-inuyama.satoyama-koubou.jp/archive/26877337/  
 今回は 写真に代えて、動画で映してきた。

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地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

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