カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

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頑強・簡易梱包           (1015)

パーマリンク 2011/07/20 17:15:00 著者: hatake メール
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 7年ほど使いこんで来たインクジェットプリンターが故障した。
 あちこち修理を試みたが、ギブアップ。

 家電屋さんへ修理持ち込み。
 結果は、「型式が旧く ただいまはもう製造しておりません。
 純正部品も揃えられません。」

 追い銭を払えば、同等性能の型式プリンターと取り替えます、と。
 してやられたり!の気分。

 結局 追い銭で丸ごと引き取り、同等性能機種と入れ替え。 

 数日待たされて、入れ替え作業。
 簡易梱包も進んでいたが、まだまだ改善改良の余地あり!

女子サッカーW杯 なでしこjapan 頂点へ  (1014)

パーマリンク 2011/07/19 02:31:01 著者: hatake メール
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 2011.7.17.独・フランクフルト。
 女子サッカー ワールドカップ決勝戦。

 VS 実力ナンバーワン・アメリカ
 (白人系中流社会の子女に人気の スポーツ)

 試合は1-1で延長戦へ。 2-2でPK戦へ。
 3X-1で、PK戦を勝ち上がり、ついに優勝!金メダル。

 ゴールドのW杯を掲げて、勝ち取った頂点を喜ぶ。


 「最後の最後まで 決して諦めない」
 「結果が出るまで、やり続ける」

 「東日本大震災を撥ね返してがんばる人たちに、
  やり遂げるまでがんばることを教えられた・・」という、選手の言葉が重い。


 キャプテン・澤 穂希選手の根性・情熱、リーダーシップ、実行力は、今の日本の政治・行政・経済・社会・教育・・に絶滅してしまった魂・意志・理念の権化。

 その澤選手の決意表明は、「結果!!!」
 その結果は、2011W杯でのMVP & 得点王。
 (なでしこjapan代表 国際Aマッチ得点80goal!!)


 優勝の瞬間、熱狂するサポーターの若い女性の雄たけび・・ 
 なでしこジャパンは「有言実行の女」たちだ!!

名証 I R エキスポ2011       (1013)

パーマリンク 2011/07/18 02:49:25 著者: hatake メール
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 株主総会シーズンが終わると、
 名証 I R エキスポ(2011)の開催となる。

 「名古屋証券取引所に上場する企業が、投資家向けに業績や経営戦略などを説明し、最新のIR情報を発信する場」と主催者。

 ことしの来場者の顔ぶれを見るに、高齢者の個人投資家の比率が高い気がする。

 自分でIR情報をインターネットで取りにいくには、ちょっと縁が無いとお見受けする投資家さんが熱心に各ブースを丹念に回る景色と言おうか・・。

 説明者はIT、液晶パネルを駆使して、ポンポンとIR情報を説明していくが、そのテンポの速さが、投資家に咀嚼する時間を差し上げているかどうか、心配なブースもうかがわれる。

 ご縁の深い企業のブースには、こちらも思わず力が入るなあ・・。

昭和の写真(羽黒小学校)     (1012)

パーマリンク 2011/07/17 02:26:21 著者: hatake メール
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 小弓の庄。
 羽黒まちづくり情報コーナーに、なつかしい 旧い写真。

 昭和28年(1953)撮影の、丹羽郡羽黒村立・羽黒小学校。

 実はこの年、自分が卒業し、
 画面の右手に続く、中学校へ入学した。

 あれから60年近くになる。
 このごろは毎年開くクラス会では、定番のなつかし写真。

 
 写真の校舎は南舎の東半分。 これと同じ北舎が後ろに。
 黒松の梁、柱、床板壁板。毎日雑巾掛けをした。

 運動場は、毎週全校生徒が横一線に何重にも並んで、
 「よーい!始め!」の号令で、小石・草取りを素手でやった。

 
 いま、思うに、孫たち・ひ孫たちには、
 芝生の運動場にしてやりたい!のだ。

 もちろん手入れは、児童たち自らが、素手でやること。
 教職員はもちろん、父兄など大人が手出し口出しは無用。

 一年中を通して、子どもたちが、智慧を絞り助け合って、
 自分たちが使い、地域の人にも使ってもらう、運動場や校地を自分たちが手入れし使うことを6年間続ける学びと実践を続けてもらいたい。

 読み書き、そろばん、知能・技能も大事だが、
 徳能徳育の最強の体験は、トイレ掃除・生きもの育てと、
 運動場・どんぐり広場の清掃・管理が公徳しつけの真髄。

小弓学校~羽黒尋常高等小学校     (1011)

パーマリンク 2011/07/16 00:04:31 著者: hatake メール
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 羽黒小学校に、古い写真が残っていると聞いてはいたが、
 最近その複製に出会った・・。

 撮影は大正12年(1923)。88年前の米寿もの。

 
 明治6年(1873)「小弓学校」としてわが家の近くに開校した。
 地元坂野市十郎さんの自宅地内に起こされたと聞く。

 明治22年(1891)に、五条川南側の八幡林の松林一帯の、
 おおむね現在地一帯に、小弓学校は新築移転をしている。

 明治42年(1909)「羽黒尋常高等小学校」と改組改称される。

 そして撮影されたのが大正12年(1923)。
 滑り台、運梯など遊具(体力つくり器具?)が、
 村人の勤労奉仕で造られているように見える。

 写真中央の大きな樹は、羽黒の大松と言っていた松。
 自分が小学校を卒業したあと昭和29年(1955)ごろ、
 天寿を全うして、伐り倒されたのを想い出す。



 明治の中頃のおじいちゃんも、明治後期の親爺も、
 自分も、子どもも、孫も、同じ校地の学び舎に学ぶ幸せ。

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地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

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