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うさぎと亀の話し・・
ウサギは相手を見比べながら走って 慢心した。
亀はゴールを見ながら倦まず諦めず 進めた。
ゴールを目指す。 ゴールを描く。
ゴールの姿を求めてひたすら進める。
経過途中の、栄枯盛衰や、他者との比較は わが道中の景色でしかない。
岐阜県各務原市市長の森真市長さん。
そろそろ在任4期16年になるベテラン市長さん。
このまちの来た道、進む先のまちの姿の捉え方がぶれない。
ここ拾年ほどは とくに関心ふかく拝見し、見聞させていただいている。
気が若い。郷土を愛する思いが強い。たくましい限り。
筆が立つ。弁が立つ。
いつも正面を見る。相手の目をそらさず見る、聞く。
一方で、元犬山市長の石田芳弘さんの口ぐせ・・は:
「THINK GLOBALY,ACT LOCALY.
思いは高く、ひろく見る。
そこへの道のりは分をわきまえ一歩一歩」だった。
この両者、ポン友だ、と互いに笑い合う賢者の友。
広報「かかみがはら」の「市長からの手紙」。
毎回待ち遠しくなるメッセージが満載だ。
福島第一原発4号炉の使用済み核燃料棒の一時保管場所は、
いわば地上四階の一角に、室内プールもどきの水槽の中。
震災後3号炉建屋の爆発の爆風で、壁も屋根も吹き飛ばされて、
いまは4階の露天風呂にテントシートでふたをしているような姿を、TWITTERで見つけた。
https://twitter.com/Robin2355/status/208774594797117440/photo/1
空から何かが落ちてきたら、ぶっ壊れはしまいか・・?
強震、激震の地震に襲われたら、”野天風呂”の水が抜けたり、崩落して、水冷却できなくなりはしないか・・?
どうも、この”空中野天風呂”は、不安定だなあ。
国内に在る原子炉は54基。
使用済み核燃料棒の一時貯蔵の保管プールも、おそらく数十か所以上も 全国各地に 在るのだろう。
この保管プールは、どこに、どのように在るのか。
原子炉の在り場所、在り姿・格納容器の安全性と同様に、
使用済み核燃料棒一時保管プールの、在り場所、在り姿・格納冷却容器の安全性が、もっともっと検証され、その安全性・保証の程度が情報公開されたら いいのになあ。
明治11年 山県有朋は藩閥政治の確立・長命をはかった「国の在り方」理念づくり。
・・・
この国の主権をあらためて国民に還し、国民と国の在り方のために。
政権交代に付託された国民との約束事を、軽々には破らない。
永田町・霞が関のために、国の在り方を合わせるのではない。
国民の生活・生存と、この国の安全・国のカタチを護る。創る。実現する・・。
・・・
平成の国士・・・・OZAWA ICHIROUは 山県有朋を超えられるか。
ブログ「”永田町異聞”(新 恭)」は、読み応えがある。
重みがある。 七つの海をめぐる深海流の流れを見る如し。
どこかの市民大学で 採り上げて、じっくりどっぷり生涯学習にする時代が来ないかなあ・・。
ブログ「”永田町異聞”(新 恭)」・・・:
http://ameblo.jp/aratakyo/day-20120531.html
ねえ 見て。 見て 見て!
幼な児が 元気な声で 呼んでいる。
おねえちゃんの大きな自転車に乗っている!
「えっ そんな大きな自転車を乗り回してるかい!!? 」