カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

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あじさい                     (1344)

パーマリンク 2013/06/11 23:17:08 著者: hatake メール
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 あじさい の季節。

 あじさいの花の色は七変化。

 同じ場所にあるのに去年とちがう色で咲いた。

 この先同じ色で咲き続けるとも限らない。

 さあ どんなふうに変化するか・・

羽黒小学校1、2年生作品展 小弓の庄にて  (1343)

パーマリンク 2013/06/02 20:37:39 著者: hatake メール
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 小弓の庄では 羽黒小学校1、2年生の作品展が開かれます。
 平成25年6月8日土曜日から6月30日の日曜日まで。

 1年生は”おひさま にこにこ”をテーマに絵を描きました。
 この子もあの子も思いを大きく、力強く描いています。

 朝のお日さま、昼のお日さま、西に沈むお日さま、・・・
 見える形はいろりろ。 色もさまざま、・・・

 子たちの”おひさま”はいつも”にこにこ”です。 

 2年生は”ぼうしを かむって”と、紙製の帽子を作りました。
 丸い帽子、山高帽子、三角帽子・・なるほど、これも帽子だよね。
 書き添えられた絵柄が、これまた楽しい。

 元気な羽黒っ子たちの作品展をぜひご覧ください。
 たくましい子たちの作品にことばを掛けてやってください。

「 Web版 小弓の庄たより 」本格運用開始   (1342)

パーマリンク 2013/06/01 20:24:28 著者: hatake メール
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 小弓の庄企画運営委員会では、
 「Web版 小弓の庄たより」を6月1日から本格運用を開始しました。

 http://koyuminosho.blog16.jp/ 「Web版 小弓の庄たより」です。
 随時、写真とともに活動日誌として綴ってまいります。
 また、動画も取り込んで情景をお伝えします。
 動画は「過去のアーカイブ一覧」から選んでクリックください。
 いつでも どこでも だれでも 何度でも、ご覧いただけます。

 「小弓の庄」は、旧加茂郡銀行羽黒支店を復原した建物で、明治時代の気品ある風格と、ちょっと洋風に擬せたたたずまいは、国の登録有形文化財として永く保存されていくものです。

 ていねいに保全をはかる一方で、羽黒地区界隈のまちつくり、むらおこしの地域活動の拠点でもあります。
 
 地域の市民が集い、利用し、ひろく交流する場であり、親子ふれあいの場であります。
 なによりも子どもたちがふるさとを知り、ふるさとに学ぶ場でありたい。

 こんな思いを込めて、小弓の庄の催事企画やロビー展示、ゆうたりとした和室での集まり、おけいこごとなどを紹介していきます。

 さらに地域の美しい四季、年中行事、できごとなどふるさとの情景もお伝えしていきます。

 このサイトへのご意見ご要望などを、小弓の庄企画運営委員会(広報担当)までお寄せください。
 なお、インターネットでこのサイトを検索するには、
 「小弓の庄たより」で検索ください。

梶原忌 by 梶原景時公顕彰会 at 興禅寺 (1341)

パーマリンク 2013/05/19 09:23:55 著者: hatake メール
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 平成25年度 梶原忌 平成25年5月19日 日曜日 薫風
 
 愛知県犬山市 羽黒 興禅寺にて 厳修された。


 ”鎌倉本體の武士”と称される、梶原景時公。
 源頼朝が公家の統治(権力)から、国家統治を武士が担う新しい世を造るとき、最高の参謀役として尽くしたのが梶原景時公。

 政権内抗争の結果、北条氏一族が政権横取りを謀る中、謀略・抹殺の標的となった梶原景時公一族。
 追放され一族抹殺を謀られ、尾張国守護であったことさえも、為政者の記録から書き換え消し去られていった。

 鎌倉幕府創成期の功績は、悪の陰謀家として書き換えられ、悪役者、悪玉と喧伝された。
 そこまでしなければ、源頼朝のもとに結集していった勢力の影響を消し去れなかった、ということか。

 
 あれから800年。
 いまようやく復権(名誉回復・功績再評価)の機運がはっきりしてきた。

 当の北条氏政権とて、おのれの所業の罪滅ぼしなのか、
 鎌倉建長寺での梶原忌が毎年行われるのを容認していた、という。

 爾来 800年建長寺梶原忌は続いている。


 いま 梶原景時公は、復権の世となった。

椿 若葉            (1340)

パーマリンク 2013/05/11 04:19:55 著者: hatake メール
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 「こんな時期に きつく切り戻して、ダメじゃないか!」
 近所の長老に叱られた椿の株


 春先にちょっと太い枝もばっさり切り落として風通しをつくった

 花の時期が終わったから、
 良かれ、と思って切り戻したら やりすぎだ!という次第。

 大きく樹形を整えるなら、寒の初めにバッサリやりなさい
 風通しのためなら 花季が過ぎた時に小さくやりなさい・・

 

 どうなるかと心配したが
 立派な若葉を たくさん付けてくれた

 樹の強さの感服
 (ことしはゴメンね)

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地域HP犬山羽黒「ブログ塾」塾生記。晴耕雨読に暮らす。 野良仕事こそ、cultivate耕やす文化(culture)という。

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