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12年間 夜の街を回り5000人の生徒と向き合った「夜回り先生」。
なぜ 子どもたちは 水谷先生にだけは こころを開くのか。
その水谷修先生の講演会が、犬山で開かれる。
主催は 楽田地区コミュニテイ推進協議会。
後援は 羽黒地区等コミュニテイ推進協議会、犬山市教育委員会ほか。
~夜回り先生~ 水谷 修 氏 講演会
「 生きてくれさえすれば、それで いいんだよ・・・ 」
日時: 2010年11月23日(火・祝)開演:18:30~
場所: 犬山市民文化会館
定員: 1200名 入場無料
申し込み先:
「水谷修講演会」事務局(横井) 0568-67-2431
居合わせた10人ほどでワイワイガヤガヤ・・。
”まちづくり”って何だ?!にも及んだ。
「まちづくり、むらづくりだなんて、上から目線で話を持ち出すからおかしくなる。」
「暮らしを立てる」「隣り近所と一緒に暮らしを支え合えるつながりを、確かにすること」そこに住む人が先ず成り立つ活動のはず」
「まちづくり・むらづくり」は、「そこに住む人が主役・実行者」で、かつ「そこに住む人が暮らしを立てながら、他所にも力を及ぼしていく」「自分たちの生業に、他所から人も関わってくるし、人が集まってくる」結果として、観光客招来になってもいいし、近郷住民との往来・交流になることだ。
「まちづくり」は「他所者・若者・馬鹿者」が居ないと、盛り上がらないなどと、方策論・戦術論が横行しているが、地主・家主・住民自身が、主体的に参画していないまちづくりは、他所行きのまちづくりで、そのまちとは、所詮水と油のまちづくりだ・・。
・・・うー~ん同感!
晩秋 犬山の名物マーケット・・:
第14回 犬山クラフトフェア 2010「おもしろそうだがや」
2010.11.21.(日)10:00~16:00
犬山城下町の、魚屋町・新町・余坂の街で。
雨天決行 ・ 歩行者天国
魚屋町界隈・・・クラフトマン達の市
余遊亭(余坂)・・・楽しいステージ & 食べ物の店
主催:犬山職人・クラフトマンの会「そうだがや」
共催:魚屋町まちづくり委員会・余坂発展会・新練発展会
お問い合わせ先の店:
ギャラリー木屋・・・・・0568-61-0591
ヤマトー豆腐店・・・・・0568-61-0647
珈琲 ふう ・・・・・0568-61-6515
10月18日から28日まで in Aichi-NAGOYAで開かれた、
生物多様性保全条約締結国会議第10回 in Aichi-NAGOYA.
期日を過ぎても会議を成果ある議定書を採択するため、議長裁文案を評議しつづけ、10月29日深夜(30日午前1時30分)議長国NIPPONの議長:松本龍環境大臣は、参加国いずれも異議無く合意を宣し、木つちを鳴らした。
「名古屋議定書」と「愛知ターゲット」の採択・・!
21世紀は 環境の世紀 と方向付けした「1997年京都議定書」(地球温暖化防止を目指し、温暖化を促す排出ガスを1990年比5.2%削減を2013年までに数値目標を達成する)とともに、
生物多様性・生態系の保全と利用に枠組みをはめる国際ルールを作るため、
名古屋、愛知を冠った議定書、宣言が成ったのは,悦ばしい。
「名古屋議定書」:
生物資源の利用(生物の遺伝資源の利用:医薬品、生化学物質)で得られる利益の、資源採取・産出国、製品開発・製造国の間での、公平な利益配分を定めようと、国際ルール作りを約束する。
「愛知ターゲット」:
地球上の生物多様性・生態系を守る(保全する)ための国際目標を設定する。2020年までに陸域の17%、海域の10%を、人の手を加えない保全保護区域とする数値を目標とする。
COP10に先立って10月11日~15日の「カタルナ議定書第5回締結国会議(COP-MOP5) in Aichi-NAGYA」では、遺伝子組み換え生物による生物多様性(生態系)保全および持続可能な利用への悪影響を防止するため輸出などに枠組みをはめることが合意されている。つまりここにも遺伝子資源へのアクセスの危険性防止と、利活用する利益の配分を国際ルール化する、方向付けが先行して開かれていた。
経済が水深深く低迷し、政治が領土領海を毅然と守る覚悟の声が小さく、井の中の政局政争に明け暮れし、新しい事業・新しい起業の意欲を沸き立たせず、働き糧を得る機会に出会えない人々が巷にあふれるなかで、ン十年前の研究論文でノーベル賞の栄に浴するところと、豊かな自然を守り続けていこうとする国民の力とだけが、かろうじてこの国の誇らしいところ・・。
人と自然とが共生して生きる社会、国際社会を確立し続ける議定書・宣言の発信基地を 強固なものにして行きたい・・。
片づけものをしていたら、「審査公報」と「選挙公報」が出てきた。
あれから もう4カ月。改めてながめていたら、ひとこと言いたくなった。
第21回 最高裁判所裁判官国民審査の「審査公報」。
今回対象は9名。略歴に続く「関与した主要な裁判」での判断開示は、難解な法曹用語を避けてわかりやすい。
「裁判官としての心構え」は、それぞれが自分の言葉で 信念、よりどころと、オフタイムの過ごし方などもあったりして、人としてのぬくもりすら感じられる。
以前の審査公報の掲載スタイルより いまの方が好ましい。
第45回 衆議院議員総選挙の「選挙公報」。
「候補者から提出された原稿を写真にとってそのまま印刷したものです」
スローガン羅列や、名前ばかりの連呼型は少なくなった。
あるべき論や、汗かきます・がんばります調が前職・元職から出てくると、KY!もの。
「政治家としての心構え・理念・決意表明」をだれにもわかることばで、必須記載事項にしてもよかったのに・・。
政党を選ぶのか、顔写真・プロフィールで「人」を選ぶのか・・、だけでなく、
もう少し、「人」「こころ」「こころざし」を知りたい。
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