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渡り鳥たちよ・・          (1257)

渡り鳥たちよ・・          (1257)

パーマリンク 2012/03/17 14:57:44 著者: hatake メール
カテゴリ: 畑仕事はカルチャー

 ことしは 庭先に小鳥たちが寄りつかない早春である。

 百舌鳥、椋鳥、鶯、雀、目白・・・
 モズ、ムクドリ、ウグイス、スズメ、メジロ・・・

 いつもなら、赤く色づいているナンテンの実、白梅の花、甘い蜜を出すワビスケの花などに、替わり番こにやってきて、実を食べ尽くし、花の蜜を吸い尽くしていくのに。

 気候の変化か、?
 寒さ加減のせいで白梅(小梅)の開花が半月以上も遅れている。
 でも、白い花、ピンクの花、赤い実。
 どれも変わりは無いのだ。

 環境が変わったか、?

 変わったなぁ。
 道向かいに、あたらしいお家が2軒も建った。
 畑や果樹園に囲まれた一軒家が、北側西側に家が建てこんできた。

 おまけにLED街路灯が2基も新設されて、夜道が明るくなった。

 ナンテンや、ワビスケの木の辺りの庭木たちは、恰好な寝ぐらだったが、小鳥たちも寄りつかなくなってきたものなぁ。

 寒さが間もなく緩むだろうときに、
 赤い実のナンテンが 妙に目立つ。

 鳥たちよ、どこへ行った?
 昼間だけでも、帰って来~いっよ!!

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